櫻井寛の経歴と嫁や子供について!使用してるカメラのメーカーは?

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こんにちはKIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

5月3日(火)よる8時57分から放送の「マツコの知らない世界」では、豪華列車の旅について櫻井寛さんが出演されます。

櫻井寛さんは過去に何度か出演されて、鉄道の魅力を熱く語られてもいます。

アフターコロナで一番したいことが旅行と言う声も多く、櫻井寛さんから見た列車での旅オススメなどのお話が聞けるようなので放送が楽しみですね。

今回は櫻井寛さんの気になる

・経歴

・嫁や子供

・使用してるカメラのメーカーは?

と題して調べてみました。

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櫻井寛さんプロフィール


出典元:https://tabiyomi.yomiuri-ryokou.co.jp/writer/cat14/

名前 櫻井寛(さくらいかん)
生年月日 1954年3月9日 68歳(2022年4月現在)
出身地 長野県佐久市
学歴 昭和鉄道高等学校、日本大学藝術学部写真学科
趣味 世界中の列車の旅行・駅弁の食べ歩き
職業 鉄道写真家・漫画原作者・東京交通短期大学客員教授

櫻井寛さんの経歴

櫻井寛さんは国鉄(現在JR)長野の小海線の中込駅にで働いてた父親と、小諸駅の電話交換手をされてた母親の元に生まれています。

小さい頃から汽車が好きで図鑑や絵本でよく見てたりと、幼い頃から電車は身近に感じてたと言います。

中学生の頃には電車の撮影にも興味があり、中学2年生の時に父親から借りたカメラで撮影した電車の写真2枚が、「鉄道ジャーナル誌」の記事に採用されています。

その時に受け取った原稿料が3,333円(源泉税333円)だったそうです。

初めて撮った写真だっただけに嬉しさと喜びも相当なものだったでしょうね。

高校は父親の影響で、昭和鉄道高等学校へ進学。

こちらの高校は、運輸科と機関科のみを有する(普通科は無い)一貫して鉄道・交通を中心とする産業教育の高校になります。

東京都の私立高校・岩倉高等学校でも鉄道関係の教育をされてますが、運輸科・普通科がある素うです。

高校卒業後は国鉄の職員にと考えてたようですが、当時の国鉄は赤字続きで新卒採用はストップされてたと言うことで、日本藝術大学写真学科へ進学されました。

大学4年せいの時に写真展を開催した時に、江戸川乱歩のお孫さんが働くプレス・アイゼンバーンという出版社から「写真集・凍煙」を出版されています。

その縁で卒業後は世界文化写真部で15年働いています。

1990年10月からフォトジャーナリストとして活動。

1993年秋、航空機を使わず陸路海路のみでの世界一周レース『シャルル・エドシック・シャ ンパン・チャーリー』に日本代表として初参加し88日間で世界一周を果たしています。

1994年3月『鉄道世界夢紀行』にて第19回交通図書賞を受賞。

1997年より阪急交通社旅行写真教室講師。

2001年よりNHK文化センター東京交通短期大学特別教養講座講師。

2007年 フランス政府観光局より「キャンペーン広報大使」に任命される。

2017年より東京交通短期大学客員教授。

海外渡航回数185回以上、取材した国は95カ国を数えると言うから凄いですよね。

豊富な知識や経験から本の出版もされています。

・『オリエント急行の旅』

・『豪華寝台特急の旅』

・『日本列島鉄道の旅』

・『鉄道世界遺産』ほか多数。

・コミック『駅弁ひとり旅』(作画・はやせ淳)などの監修も務めています。

櫻井寛さんの嫁や子供について

櫻井寛さんは結婚されてますが、嫁や子供についての詳しい情報は分かりませんでした。

結婚の承諾を得るエピソードとして、大学4年生に出版した『凍煙』という写真集を嫁の父親が見て、「こんな寒いところで撮って来たのは我慢強い」と言われ、一発で結婚のokを貰えたんだそうですよ。

また、2015年に「鉄道ニュース546」の動画では、鉄道切手夢紀行・単行本を紹介されててクルーズトレインななつ星に3回乗ったことがあると話されてます。

金額もかなりしますが、そこはかなり苦労して工面したと言われてましたが、3回目に乗ったときは妻と一緒に上から2番目の部屋で120万されたと話されてました。

それだけのお金があったら、車も買えたし海外旅行にも行けた、あれもこれもできたのに、、、と考えてしまったりもすると思う。

でも、ななつ星になったらそういう思いは全くしないと、本当に良かったと話されてました。

仲の良い夫婦を想像なんだろうなと想像しますね。

藤谷千明さんは元自衛隊の美人ライター、マツコの知らない世界で紹介されてます。

櫻井寛さんの使用してるカメラのメーカーは?

櫻井寛さんが使用されてるカメラってフどこのメーカーか気になる方も多いのではないでしょうか?

カメラやメーカーは特に固定してはいないようです。

ただ、一人で本国内外の鉄道を撮りに、一人で行くためにどうしても荷物の制限があると。

得に、国際線でオーバーウエイトすると大変な出費となりますよね。

なので、海外へ持参されるのは好んでオリンパスのカメラ、レンズも小型軽量なので、とても助けられてると。

また、海外では治安面でも注意が必要で、大型と小型では逃げ足でも差が付くからなんだそうです。

やはり海外ではスリにあい大事なバッグ(パスポート・現金・カメラ等々)を盗まれて大変な思いもされた経験があるようですよ。

使用するカメラのこだわりは時にないようで、今まで使用されてきたのがこちら。

◆リコーフレックス(櫻井寛さんの宝で父親の形見)
◆ヤシカのセクエル(中学3年生の時に始めて買ったカメラ)
◆ペトリV6
◆ニコンF6(最後のフィルムカメラで、少し前まで現役)
◆オリンパス(OLYMPUS OM-D E-M1Xを愛用中)

最近愛用されてるのがオリンパス・ OM-D E-M1Xだそうです。


出典元:https://kakaku.com/item/K0001124216/

E-M1シリーズと比べるとやや大きいそうですが、このカメラにしかない秀逸な機能、それが「鉄道認識AF」があるのがその理由なんだそうです。


出典元:https://fotopus.com/tetsudo/magazine/02/

「鉄道認識AF」で、列車の運転席にピンポイントでAF追尾をしてくれるて、合焦すると列車を捕捉し続けてくれるので、ピント合わせに気を取られずに、構図とシャッターチャンスのみに集中できるんだそうです。

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