乾友紀子年齢や結婚に引退も考えたとは?ソロに専念した理由は?

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

2023年7月14から開催される「世界水泳」アーティスティックスイミングに、乾友紀子(いぬいゆきこ)選手がソロで出場されます。

2022年のブダペスト大会でソロTRとFRの2冠を達成されてるので、今回も大きな期待が寄せられています。

そこで今回は乾友紀子選手の気になる

・年齢

・結婚

・引退も考えたとは?

・ソロに専念した理由は?

等について調べてみました。

追記
乾友紀子選手(井村ク)が女子ソロ・テクニカルルーティン(TR)276.5717点で、日本勢の金メダル第1号となりましたね。
昨年の世界水泳ブダペスト大会に続き連続での金メダル、おめでとうございます。

乾友紀子選手年齢

乾友紀子選手は現在32歳アーティスティックスイミング選手として8大会連続の代表入りをされています。

凄くハードなスポーツだと思いますが、年齢的にも体力的にも今が最高潮の状態なのかもしれないですね。

乾由友紀子選手プロフィール


出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b9f72cdc678b95b38004cf55ca8f787060074fb7

名前 乾友紀子(いぬいゆきこ)
生年月日 1990年12月4日 32歳(2023年7月現在)
出身地 滋賀県近江八幡市
身長・体重 170㎏ 56kg
血液型 O型
星座 いて座
コーチ 井村雅代
フィジカルコーチ 栄徳篤志
出身大学 立命館大学(2013年卒)
所属先 一般社団法人井村アーティスティックスイミングクラブ/運動器ケアしまだ病院

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乾友紀子選手結婚

乾友紀子選手の結婚について調べてみましたが、結婚に関する情報が見当たらず確認でいませんでした。

過去のインタビューでは、恋愛禁止ではないが時間がなく彼氏はいないと答えていました。

アーティスティクスイミングの練習は、1日10時間以上練習することもあるようなので、自由な時間というのは作りにくのかもしれないですね。

お付き合いや結婚は、乾友紀子選手が引退してからなのかもしれません。

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乾友紀子選手引退も考えたとは?

乾友紀子選手は引退も考えたこともあったようですね。

年齢的なことや体力の限界などで、引退を考えたのか?と思ったらそうでなありませんでした。

2016年リオオリンピックが終わったときに引退を考えたそうですが、コーチの井村雅代さんに「あなたはまだ前に行ける可能性がある、超点じゃない」と言われたそうです。

その言葉に勇気づけられたことや、次が東京で自国開催の五輪に出場できることは奇跡のようなことだったのも引退を思い直した理由のようです。

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乾友紀子選手ソロに専念した理由は?

乾友紀子選手がソロに専念されたのは、東京五輪で不完全燃焼されたことも理由の一つのようです。

女子チーム、女子デュエット、女子テクニカル共に4位という成績で終わっています。

当時、年齢も30歳を超え、アスリートとしての人生も先は長くないこともあり、東京オリンピック2020以降は、自身の成長のことだけを考え、「(ASが)もっとうまくなりたい。」「もっと表現したい。」という強い思いを持って、SOLO専念を決意したということです。
引用:https://leap-physio-lab.com/archives/1221#toc5

ソロに専念したいと言う乾友紀子選手の思いを受け止め、井村雅代コーチはこう話されてました。

「乾はアーティストとしての目が開いている。彼女がやりたいという気持ちなら、そうしたい。」とサポート継続の意向を示されました。

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