こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)デザイン統括責任者・二宮仁美さんが、セブンルール7月5日(火)23:00〜23:30へ出演されます。
PPIHが展開するディスカウントストアのドン・キホーテ全店舗のデザイン・外観やプライベートブランドの商品パッケージ・ホームページにいたるまで、ほぼすべてのデザインに携わってきたのが二宮仁美さん。
そしてPPIHグループにて、最年少かつ初めての女性執行役員になられた方でもあります。
そこで今回は二宮仁美さんの気になる
・学歴
・経歴
・旦那や子供は?
・仕事もこだわりとは?
などについて調べてみました.
目次
二宮 仁美さん学歴
二宮仁美さんは高校時代にデザインに興味を持ち、千葉大学工学部(理系)へ進学されています。
大学で空間デザインを学び、いつか世界で活躍する店舗デザイナーになる事を将来の目標に掲げていたそうです。
二宮 仁美さんプロフィール
出典元:https://ppih.co.jp/corp/leadership/hitomi_ninomiya/
名前 | 二宮仁美(にのみやひとみ) |
生年月日 | 1983年3月31日生まれ 39歳(2022年7月現在) |
出身 | 千葉県松戸市 |
大学 | 千葉大学工学部(理系) |
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二宮 仁美さん経歴
2005年3月:PPIHの設計部・店舗デザイン担当として入社。
その後はデザイン戦略部、スペースデザイン部の立ち上げを経てPPIHのデザイン分野に尽力。
2014年4月:株式会社ドン・キホーテ スペースクリエーション室ゼネラルマネージャーへ抜擢。
沖縄の旗艦店デザインを手がけた時の仕事ぶりに上司が惚れこみ、引き抜きをされての抜擢だったようですね。
2018年7月:ストアソリューションマネジメント室ゼネラルマネージャー
201911月:スペースデザイン部部長
2020年11月:執行役員 デザイン統括責任者 兼 ダイバーシティ・マネジメント委員長へ最年少かつ初の女性として就任。
2021年9月:取締役 兼 執行役員 デザイン統括責任者 兼 ダイバーシティ・マネジメント委員長
2021年:取締役 兼 執行役員 ダイバーシティ・マネジメント委員長 兼 源流推進本部長 兼 デザイン統括責任者
二宮仁美さん、道頓堀店の観覧車デザインプロジェクトに携わったことがドン・キホーテに興味を持ったのがきっかけだったそうです。
商業施設の枠を超えたエンタテイメント空間を創っている事、複合型から小型まで様々な業態パッケージを持っている事から、幅広くデザインをやれるのではないかと思い入社されたんだそうです。
デザイン戦略部、スペースデザイン部の立ち上げを経てPPIHのデザイン分野に尽力し、海外、国内問わず数百を超える店舗をデザインされています。
学生時代に掲げていた世界で活躍する店舗デザイナーになるという目標を達成し、それ以上のキャリアを築かれてる素晴らしい女性です。
二宮 仁美さんの旦那や子どもについて
二宮仁美さんは結婚されてるようですが、ご主人に関する情報は見当たりませんでした。
2017年には妊娠を機に産休と育休を取得されてます。
出典元:https://www.ktv.jp/7rules/program/220705.html
1年半後には時短で復職し働かれてますが、残念がられてたのが年間10回ほどあった海外出張に行けなくなったことだそうです。
仕事をバリバリこなされてたのを感じまね。
そんな二宮仁美さん、女性社員から憧れの存在として見られることも多いからこそ、先駆者として、仕事と育児の両立も徹底されてるといいます。
夕方5時になったらすべての業務を切り上げて退社するそうですが、パソコンも持ち帰らず自宅では母親業に専念されるといいます。
現在、4歳になる息子さんと向き合う時間を何よりも大事にしたいという思いからなのでしょうね。
二宮 仁美さんの仕事のこだわりとは?
二宮仁美さんの仕事へのこだわりは、前例にとらわれず、違う角度で物事を見て新しいアイデアを創出する事と言われてます。
また、目の前の課題を、楽しんで創造的に解決し乗り越える事、そしてなにより「ありがとう」をきちんと伝える事が仕事では一番重要と強調されてました。
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