宮川花子がんの病名や病歴に現在の症状や家族にプロフィールは?

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

夫婦でしゃべくり漫才をされる宮川大助・花子さんが、『ザ・ノンフィクション』5月3日(水)13:50〜15:45放送に出演されます。

花子さんは血液のがんを患い、余命宣告を告げられてもいたようですね。

夫婦でがんに向き合い戦ってきて4年余り、現在の症状どうなってるのか?

今回は宮川花子さんの気になる

・がんの病名や病歴

・現在の症状は?

・家族

・プロフィール

宮川花子さんがんの病名や病歴

宮川花子さんは腰の痛みを診察してもらった結果、形質細胞腫瘍という腰椎ががんにやられている病気と診断されたのが2018年3月のこと。

当時は仕事をしながら治療を続けていたそうですが、多発性骨髄腫へと進行し2019年6月に緊急入院し、一時は余命1週間の状態だったそうです。

多発性骨髄腫とはどん病気かこちらを参照。

日本臨床内科医会の小冊子によると、多発性骨髄腫は、骨髄で作られる「形質細胞」ががん化して多発する病気。

がん化した形質細胞は骨髄腫細胞と呼ばれ、攻撃能力がなく抗体として役に立たない「Mタンパク」を大量に作る。Mタンパクが増える一方、正常な血球や抗体が減少することで、貧血やだるさ、骨がもろくなったり腎臓機能が低下したりするなどの症状が引き起こされる。
                    引用元:https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5df07acbe4b0b75fb5346278

放射線治療では追いつかないから抗がん剤治療を進められたときは、決断するのにだいぶ悩まれてたようです。

抗がん剤治療をするということは入院しないといけない、そうすると仕事に穴をあけることになるので、、、

日に日に体調は悪くなっていく中、鎖骨が折れても痛みを感じない、オムツを脱ぐとき、床ずれが一緒に剥がれて火傷みたいになっても、神経がやられてるから痛いとも感じなかったんだそうです。

このころは意識がなかったので痛みもなかった、意識があったら痛くて大変やった。不幸中の幸いやな。と言われています。

夫の宮川大助さんは、意識が朦朧(もうろう)としてる花子さんを見て、急いで緊急搬送されてます。

その時の主治医の先生から宣告されたのが、余命1週間。

「たとえ治っても、生涯車椅子を覚悟してください」と言われたそうです。

腫瘍が眼球の後ろ、首、肩、肋骨とかに8つもできてたそうで、宮川花子さんのがんとの闘いがどれほど大変なのかが分かりますね。

その後、抗がん剤治療とリハビリを続けた結果、2020年4月には退院することができたそうです。

ですが、2021年10月には抗がん剤の影響で肺に水が溜まり、救急搬送され、心肺停止寸前までいき、覚悟したともいわれてました。

大変な状態が続いても、必ず元気になり戻ってくる花子さん

苦しい治療と過酷なリハビリに耐え続けた花子さん、それは、大助さんと共に、また舞台で「センターマイクの前に立ちたい」という願いを強く持ってたからだそうです。

ですが、2022年10月には抗がん剤の影響で肺に水が溜まり、救急搬送され、心肺停止寸前までいき、覚悟したともいわれてました。

宮川花子さん病歴

宮川花子さんは1998年に胃がんと診断されています。

コンビ結成から10年目、花子さんが33歳、夫の大助さん38歳、長女が小学4年生の時。

当時はがん告知されず、「良性ポリープ」だと聞かされ、がんだと知らされたのは、手術して5年も経ってからだったそうです。

胃の5分の1を取る手術を受け、約3か月間、入院されてたそうですが、うすうすがんではと思われてたそうです。

手術後の痛みや肉体的にも精神的にもまいってた花子さん、大助さんへ「分かれてもいいよ」といったそうですが、逆に怒鳴られてこういわれたそうです。

「心配すな。絶対元気になる。がんばらなあかん。本人が負けてどないするんや」

このときの大助さんの言葉が、退院してからもずっと、花子さんの支えとなったんだそうです。

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宮川花子さん現在の症状は?

宮川花子さん現在の症状はというと、腰痛がひどくまだ立って歩くまでにはいかないようです。

医者に「たとえ治っても、生涯車椅子を覚悟してください」と言われてるので、これからもリハビリ生活は続くのだと思います。

そんな宮川花子さん、治療やリハビリも頑張ってこられたのは「2人でみんなの前に立ちたい」という強い思いがあったから。

2022年4月の『伝説の一日』では、吉本新喜劇のゲストとしてNGKの舞台に立っています。

そして今年、4年ぶりとなる漫才を披露されることが決定。

5月1日(月曜日)大阪・YES THEATERで「宮川大助・花子の『おまたせ!』」を開催されます。

リハビリはまだまだ続いてるようですが、車いすで舞台に立ち漫才ができるまでに回復されてることが凄いことですよね。

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宮川花子さん家族

宮川花子さんは夫、宮川大助さん、そして娘・宮川さゆみさんとの3人家族です。

宮川さゆみさんは1978年3月25日生まれの、45歳(2023年4月現在)です。

両親と同じ芸人の道に進まれ、2000年7月にお笑いコンビ「さゆみ・ひかり」というコンビを組んでいました。

向かって右側が宮川さゆみさん。


出典元:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=291

ひかりさんは横山やすしさんの次女なんですね。

1999年、アマチュアとして「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール」に出場し福笑い大賞を受賞されています。

2007年1月にひかりさんが芸能活動を休業し、コンビ活動も一時休止していたようですが、横山やすしの13回忌を機にコンビ活動を再開されてるようです。

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坂根千里さんは一流大学を卒業し大手不動産への就職を断りスナックのママを選んだ女性。

宮川花子さんプロフィール

宮川花子さんは高校卒業後、警察官、警備会社勤務を経て、1974年チャンバラトリオに弟子入りされています。

1979年夫の大助さんと、宮川大助・花子を結成。

現在、講演なども行われてるようで講演ジャンルは

・芸能お笑い・ものまね
・人生家族
・人生命
・人生老後
・ライフスタイル健康・医学
となっています。

宮川花子さんへの講演依頼はこちらを参照。
https://www.kouenirai.com/profile/4293#:~:text=

名前 宮川花子
生年月日 1954年08月28日 68歳(2023年4月現在)
出身 大阪府大阪市
身長・体重 160cm・63kg
血液型 AB型
趣味 手芸/映画/舞台鑑賞
所属・入門 チャンバラトリオ

 

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