こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
2022年R-1グランプリ決勝へ「お見送り芸人しんいち」さんが進出されました。
ちょっと毒舌な歌詞「僕の好きなもの」の歌詞ネタが人気をよび、「笑いは一切ナシ」の美しいメロディーに歌詞を載せ歌手デビューまでされています。
ゆずに憧れてたと言うお見送り芸人しんいちさん、ホントは芸人ではなく歌手になりたかったの？と思うくらい歌も上手いですよね。
そこで今回はお見送り芸人しんいちさんの気になる
・芸名の由来は？
・芸歴
・ターンテーブル出演で人生変わった？
等について調べてみました。
目次
お見送り芸人しんいちさんプロフィール
| 名前 | お見送り芸人しんいちOMIOKURIGEININ SHINICHI |
| 出身地 | 大阪府大東市 |
| 生年月日 | 1985年4月21日 37歳（2022年2月23日現在） |
| 血液型 | A型 |
| 身長・体重 | 176cm ・ 67kg |
| 趣味 | ときめきメモリアル、フットサル、セレッソ大阪 |
| 特技 | サッカー(インターハイ出場)、マラソン、Jリーグトーク |
| 資格 | 法学士 |
| 所属 | グレープカンパニー |
| SNS | https://twitter.com/shinichi0421 |
お見送り芸人しんいちさんの芸名の由来は？
お見送り芸人しんいちさんの芸名は、同じ事務所グレートカンパニーの先輩、伊達みきお（サンドウィッチマン）さんが名付け親だったんですね。
由来はというと、先輩の方々やライブに来たお客さまに気持ち良く帰っていただくため、「お疲れさまでした」とお見送りをすることが由来なんだそうです。
お見送り芸人しんいちさん芸歴
お見送り芸人しんいちさん2013年にグレートカンパ二ーに所属されてますが、芸人として活動を始めたのは2009年10月、当時は松竹芸能に所属していました。
ピン芸にんではなく、「しんいちけんぢ」というコンビを組み大阪で活動。
芸風は当時から歌を取り入れた漫才をされてたそうです。
しんいちけんぢとして東京進出されましたが、相方が消防士を目指すと言う理由で引退したためコンビ解散となっています。
お見送り芸人しんいちさんは2011年4月に松竹芸能を退社後、約2年6か月間芸人活動を休止されてる時期もありました。
その後、芸人として活動する為に様々な事務所のオーデイション受けた結果、2013年10月にグレープカンパニーへの所属が決まったということです。
グレートカンパニーには、サンドイッチマンさんを始め東京ホテイソンやランジャタイや、フリーアナウンサーの雨宮萌果さんなども所属されてるんですね。
ピン芸にとして活躍してるお見送り芸人しんいちさんですが、同事務所の東京ホテイソンさんや本多スイミングスクールさんなどとユニットを組んでネタを行うこともあるようです。
また、吉本興業所属の西村ヒロチョとユニット『お見送りロマンティック』を組んで2021年のキングオブコント、M-1グランプリにも参戦しています。
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お見送り芸人しんいちさんターンテーブル出演で人生変えた？
お見送り芸人しんいちさんの芸風は歌ネタや一発ギャクなどですが、人気に火が付いたのは「爆笑！ターンテーブル」に出演されてからでではないでしょうか？
ジャニーズWESTの神山智洋さんとのコンビで出演するたび、毎回トレンド入りを果たすほどの反響を呼んでたのは有名です。
ギターを抱えて歌う『僕の好きなもの』は、美しいメロディに毒の強い歌詞を乗せて歌うところが人気を読んでいます。
お見送り芸人しんいちさんの歌詞は、アスファルトに咲いてる花好きぃ～というフレーズから始まり、日常生活での気づきや感じたことなどを的確に歌詞にしているところに共感してしまうんですよね。
また、女優さんを題材にしたネタでは炎上することもちょこちょことあるようで、、、
始めの歌詞では褒めて褒めていきますが、最後のオチとして「だけど俺はナシ～」と否定し笑いを誘っています。
Dere天海祐希さんでは、とても綺麗でスタイル抜群の女性、男はみんな天海祐希さんにメロメロだよと歌い、最後には「俺はナシ～」と歌い大女優に失礼と炎上。
田中みな実さんに捧げるうた歌でも、始めは褒めて褒めて最後のオチで「俺はナシ～」と終わります。
田中みな実さんも、なんで～と困惑した表情をされてましたがその顔もまた可愛かったですね。
Dereアンミカさんでは、すべての男性にとって魅力的な女性でありながら、自分的に女性として無～と歌い、有吉さんからは40代の代弁者と言われフォローされてました。
曲は決まってるので、色んなパターンを作れるのもいいですよね、、、歌詞の方はだんだん毒気も増していくようにも感じますが（笑）
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