こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
小学館のマンガ編集者・金城小百合さんが、『セブンルール』〜
『サターンリターン』、『あげくの果てのカノン』、『往生際の意味を知れ!』な数々のヒット作品をに携わってきた凄腕編集者です。
可愛いキレイなどの声も多く、ハーフに見られたりもされてるようですが、両親は沖縄出身なんですね。
個人的には奥菜恵さんにそっくりだなぁと思ってますがどうでしょう(笑)
そんな敏腕編集長の金城小百合さん、去年結婚されて今年第一子を出産されてます。
そこで今回は金城小百合さんに気になる
・小学館編集者の経歴
・大学
・結婚相手の夫はラッパー?
・こどもの性別は?
などについて調べてみました。
目次
金城小百合さん小学館編集者の経歴
金城小百合(きんじょうさゆり)さんは沖縄出身の両親の元に生まれた沖縄2世。
転勤族の家庭だったため、沖縄で生まれてすぐ福岡へ移り、大阪、神奈川、三重、千葉などで暮らしたそうです。
なので沖縄で育ったわけではないようですが、両親は沖縄のことをあらゆる角度から見つめ、語り聞かせてくれたようです。
そのため金城小百合さんの心には「故郷と呼べるのはやっぱり、沖縄しかない」と実感してるようです。
大学卒業後は総合出版社や、映画会社などの試験を受けたそうですが全滅だったそうですね。
唯一受かったのが秋田書店と言われてるのに驚きました。
秋田書店へ入社後は、ヤングチャンピオン編集部所属で2年間勤務されてます。
この時に自分の得意と不得意を知ることができたことで、何を頑張れば良いのかが分かったことは大きかったと言われてます。
その後『エレガンスイブ』編集部へ異動。
2012年6月、女性コミック誌「もっと!」の総編集長を務める。
自分の好きなサブカル系な作品を集めたため、分厚い雑誌になってしまったそうです。
2014年、小学館にヘッドハンテイングされます。
現在はビッグコミックスピリッツ編集部所属。
秋田書店では「花のズボラ飯」が『このマンガがすごい!』オンナ編1位
「マンガ大賞」4位受賞にTVドラマ化などされて話題になりました。
小学館に転職後は舞台化された「cocoon」
TVドラマ化作品「プリンセスメゾン」 「あげくの果てのカノン」
「往生際の意味を知れ!」「サターンリターン」「恋と国会」
「女(じぶん)の体をゆるすまで」などがあります。
作家さんの良いところ凄いところなどを上手に引き出してくれる、才能のある編集者さんだなと思います。
金城小百合さん大学
金城小百合さんの出身大学については、ネット上に情報がなく分かりませんでした。
文系出身なのかな?と思いますが、番組出演時に何か情報を得られるようであれば追記していきたいと思います。
金城小百合さん結婚相手の夫はラッパー?
出典元:https://www.instagram.com/p/CoMtRi2yUl_/
金城小百合さんの夫は、ラッパーの荘子itさんです。
2015年に高校の同級生と3人組バンドDos Monosを結成。
MCとトラックメーカーを担当されてます。
2018年には日本のレーベルとは毛色が合わないという理由で、アメリカのレーベルDeathbomb Arcから作品を出したそうですね。
また、台湾のIT大臣オードリー・タンさんとコラボレーション楽曲「Civil Rap Song ft. Audrey Tang」を発表もされています。
オードリー・タンさんと言えばCOVID-19対策で、大きな成果を生んだ方としても有名ですよね。
また、フランスや上海のフェスに参加されたり、UKのロックバンド・balck midiとのヨーロッパ・ツアーを敢行されたりと海外でも活躍されてるんですね。
グループ活動のほか、アーティストのプロデュースや楽曲提供も行われてるそうです。
結婚後は、妻の姓である金城へ変更し金城純平が戸籍上の名前になってます。
その理由としてインスタグラムにこう記されてました。
出典元:https://www.instagram.com/p/CoMtRi2yUl_/
突然「KINJOE」と思いついた、それも出会う前にといわれてるので、出会うべくして出会った運命ですね、ラッパーの荘子itさんが引き寄せたのかもですね。
山口絵里子さんセブンルール出演、こども時代のいじめの経験が現在の仕事に繋がってる?
金城小百合さんこどもの性別は?
金城小百合さんとラッパーの荘子itさん夫婦に可愛い第一子が誕生されました。
髪の毛ふさふさ、眉毛もきれいな形をされてかわいいですね~。
性別については触れてないのでどちらなのかは分かりませんでしたが、セブンルール出演時に分かるようなら追記したいと思います。
金城小百合さんは、自分の作品のためならオフアーを断らないと、編集者やメディアからの取材、マンガ家との打ち合わせ、イベント出演などの仕事をこなしてきました。
「惰性で仕事はしない」と決めて、ヒット作を連発する編集者になられています。
「『何となく』で仕事はしたくない」と妥協せず頑張られてる金城小百合さん。
それは子育ても同じことと、仕事と子育ての狭間で悩みながらも妥協しない頑張る母であり編集者でもあります。
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