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入江聖奈選手大学卒業後の進路は大学院へ
入江聖奈選手は日本体育大学を卒業後、東京農工大学大学院へ進学されます。
忙しいスケジュールの中での受験、浪人も覚悟されてたようですが、一発合格され一安心しましたと話されてました。
将来はカエル一本で生きていくと決めているそうで、大学院では、現場でのフィールドワークを大事にして、カエルに貢献できる人材になりたいと話されてます。
ここで余談ですが、なぜカエルのことが好きになったのか?知りたいですよね?
入江聖奈選手が鳥取県立米子西高時代、道端にいたカエルをつかまえて餌をあげたらすぐに食べてくれたのがかわいくて、そのカエルを飼いだしたのが始まりなんだそうです。
もっと幼い頃にカエルとの思い出があったのかな?と想像していたのですが、意外にも高校性で体験したことがきっかけだったんですね。
カエルは「お尻がプリプリだったり、目がつぶらだったり、意外に涼しい顔もしたり、色々な表情を見せてくれる」のがたまらないと話されてます。
入江聖奈選手プロフィール
出典元:https://www.instagram.com/p/CkYtW2WjNsA/
名前 | 入江聖奈(いりえせな) |
生年月日 | 2000年1月9日 23歳(2023年1月現在) |
出身知 | 鳥取県米子市 |
身長 | 164センチ |
ボクシング階級 | フェザー級 |
学歴 | 義方小・後藤ヶ丘中・米子西高・日本体育大学 |
ペット | ペット:カエルの「ジャイ子」 |
入江聖奈選手性格
入江聖奈選手といえば笑顔でリングに上がるのがトレードマークでしたよね。
テレビの画面越しに見て感じるのは、とても明るく、天真爛漫のような性格をされてるように見受けられます。
母親のマミさんは娘の性格を、「自分で決めたことは絶対に変えない。負けず嫌いで頑固」だと言われてました。
やはりスポーツの世界でトップに立つからには、こういう真の強さがなければ頂点に立つ子ことはできないですよね。
須崎優衣選手、笑顔がかわいいレスリング選手です。
入江聖奈選手の謙虚な姿勢が人を惹きつける
入江聖奈選手は、東京五輪女子フェザー級の金メダリスト。
五輪後のインタビューなどを見ていても、チャンピオンとは思えないくらい腰が低く謙虚というのが目立ちます。
例えば2021年11月の世界選手権後のインタビューでは
質問:五輪の時より強くなったのではないか。
返事:「まだ強くなったと感じられていない」と低姿勢。
全日本選手権の優勝を「世界に羽ばたくためのスタート地点」と表現。
質問:「もう羽ばたいているのでは?」
返事:「いやいや、また次の目標があるのでスタート地点に戻っています。
また謙虚にいきたいです」
入江聖奈選手が謙虚なのは、父親からの教えがあったからのようですね。
小学3年生から始めたボクシング。勝ってなお、父に「調子に乗るな」「天狗になるな」と口酸っぱく言われ、中高は能力以上に振る舞う選手を見ると反面教師にした。
引用元:https://the-ans.jp/women/career/231552/
また、ご本人も金メダリストでチヤホヤされるのは今だけと、とても冷静に自分のことを見ています。
入江聖奈選手の人間としての評価がどうのこうのというのは関係ないと。
金メダリストだから呼んでいただけていると。
明るく飾らない人柄に、謙虚なところが魅力なんでしょうね。
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