こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
プロレスラーの納谷幸雄さんが、「デカ盛りハンター」テレビ東京 4月8日(金)19:25〜21:48 に出演されます。
父親は元関脇の貴闘力で、祖父は昭和の大横綱大鵬と、名力士の血筋を受け継い出る納谷幸雄さん。
普通なら二世として相撲の世界へと進みそうですが、納谷幸雄さんは父親と同じことはしたくないと、違う道へ進まれています。
今回は納谷幸雄さんの気になる
・プロフィール
・痩せた理由が意外
・相撲が嫌い
・プロレスで頂点目指す
と題して調べてみました。
目次
納谷幸雄さんプロフィール
出典元:https://bunshun.jp/articles/-/47431
名前 | 納谷幸男(なやゆきお) |
ニックネーム | 大鵬三世 |
生年月日 | 1994年8月17日 27歳(2022年4月現在) |
身長・体重 | 201㎝・110㎏ |
出身地 | 東京都 |
職業・所属 | プロレスラー・DDTプロレスリング |
スポ―ツ歴 | 相撲・総合格闘技(掣圏真陰流) |
トレーナー | 佐山聡 |
デビュー | 2017年9月14日 |
納谷幸男さんの痩せた理由が意外!
納谷幸雄さんが痩せた理由を同じ事務所DDTレスリングの先輩、彰人さんがこう言われてました。
『モテたくて』痩せたんだ!!
それに同調するように中村圭吾さんもこう言われてました。
試合中にも「モテタイ」と言ってるのを聞いてると。
先輩レスラー彰人さんは
プロレスラーとして戦うためには、身体が重くなったからとかスタミナも大事、動きを速くしたいからなど色々な理由で痩せる人はいるし考えられると。
「モテたいんだーって(笑) そんなプロレスラー中々いないですよ。モテたくて痩せるレスラーって」と言ってました。
これは、かわいい後輩イジリ?から出て来た言葉かもしれないですよね。
持てたいと言う気もちがモチベーションアップとなり痩せたことは、プロレスラーとしてプラスになってることはたくさんあるはずですよね。
試合をする上で動きに迫力やスタミナなどが付いてくるでしょうし、試合でも勝ちに行けるはずですから。
こちらは、納谷幸雄さんの体格の変化を紹介。
こちら2013年、高校卒業時の納谷幸雄さん。
出典元:https://www.nikkansports.com/battle/news/1866576.html
2017年病気療養から復活した納谷幸雄さん。
出典元:http://battle-news.com/?p=31962
2021年8月の納谷幸雄さん、顔だちもシャープになり体も絞られてるような気がしますね。
同年5月までに-30kgまで絞って更に肉体改造されています。
出典元:https://ameblo.jp/yoshi44world/entry-12671914566.html
納谷幸男さんは相撲が嫌いだった
納谷幸雄さんはもともと相撲が好きじゃなかった、どちらかと言えば嫌いな方だったようです。
幼稚園の頃には無理矢理まわしを着けられ、お弟子さんと一緒に四股を踏まされたり、ぶつかり稽古をさせられ手たそうです。
小学校に上がるとまわりの友達は野球やサッカーをやったりと選択肢があるのに、自分は相撲意外の選択肢がなく、朝起きたら「四股を踏め」というところからのスタートだったので好きになれるわけがないと言われてました。
また、父親に稽古場へ連れて行かれると「やりたくない」と暴れまくることもあったそうですが、そういう時にはごみ箱に入れられたりもしたんだそうです。
なので父親が巡業で家にいない時は相撲をする事もなかったので楽しかったと。
父親の貴闘力さんからしたら、相撲家族のサラブレッド将来は横綱にとの思いもあったのでしょう。
小学生ですでに180㎝あった納谷幸雄さん「デカいから相撲やらせたら凄いぞ」と父親貴闘力さんの言葉には、期待とプレッシャーを感じていたんだとか。
中学 進学も父親の強い希望で、相撲強豪校である鳥取市立西中学校に“相撲留学”させられてます。
元々相撲が嫌いな少年だったので始めから「無理だな」と思うきもちと、相撲独特の上下関係も苦手。
凄く反抗し泣いてお願いしたそうですが、問答無用で入学させられたそうです。
そんな納谷幸雄さん、2か月で鳥取市立西中学校を辞めて地元の江東区立深川第六中学校に戻っています。
納谷幸雄さんの味方になってくれたのが祖父の大鵬さん、父親と激しく言い合いになったようですが、孫の気持ちを理解してくれてたんですね。
相撲嫌いな納谷幸雄さん、高校進学は相撲強豪校の埼玉栄高校へ進学されています。
相撲嫌いなのになぜ?と思いましたが、誘ってくれる監督さんの熱意に負けて進学することにしたと言います。
そんな気持ちで進学したのでやはり相撲も最初だけ、後は席を置いてるだけの幽霊部員の状態に。
自分の生活を見直したときに今のままじゃいけないと、何か始めようと思い高2でキックボクシングを始めています。
父親の知り合いにキックボクサーの藤原敏男先生がいたことで、短期期間ながらジムへ通い指導を受けていました。
高校2年生でやっと相撲の呪縛から解放されたんですね。
キックボクシングがキッカケで、現在のレスリングの選手になられてるんですね。
スダリオ剛さんも元相撲取り、RAIZINのヘビー級でトップを狙う!
納谷幸男さんプロレスで頂点目指す!!
納谷幸雄さんは現在DDTプロレスリングに所属し、プロレスで頂点を目指すべく練習に励んでいられます。
ここまで来るまでには、恩師である初代タイガーマスクの佐山聡さんやリアルジャパンプロレスの先輩などにだいぶお世話になってきたと言います。
2013年、高校卒業と同時に初代タイガーマスク(佐山聡)が主催する掣圏真陰流へ入門し、
日本人離れした体格に期待は高く、将来的には武道家、総合格闘家としてUFCで戦える選手にと考えてもいたようです。
そんな折転機となったのは、2015年に内臓の病気で手術をし1年程度療養されてた時に、左山聡さんからプロレスへの打診を受けたことでした。
掣圏真陰流からリアルジャパンプロレスへと転向し、デビューから4年後の2017年9月にリアルジャパンプロレス後楽園ホール大会の雷神矢口戦でデビューをされています。
ここから納谷幸雄さんのプロレス人生が始まるのですが、デビューしてもなかなか勝てない試合が続いたようです。
2018年12月に行われた「原点回帰プロレス」第5弾大会で4戦目となる納谷幸雄さんでしたが、一方的にやられた状態が続いたあと、プチ切れてしまいパイプイスで戦おうとして反則負けをされています。
その時に「こんな団体、辞めてやる!!」と禁断の言葉を絶叫しながら退場されました。
2019年にはリアルジャパンプロレスからDDTプロレスリングに移籍してるのですが、こういうことがキッカケなのかと思いましたが、実際はそうではなかったようですね。
DDTプロレスリングは試合数が多い、納谷幸雄さんはもっと試合数をこなしたいという気持ちが強くあったから移籍を決意されたそうです。
201㎝の身長を武器に戦う納谷幸雄さんの得意技はチョークスラム、キック。
プロレスでの頂点を目指し日々努力を続けています。
2022年4月1日に行われたApril Fool 2022 TOUR in YOKOHAMAでは、スペシャルタッグマッチが組まれ納谷幸雄さんの組が勝利されてます。
2022年4月10日(日)にはApril Fool 2022として、後楽園ホールにてKO-Dタッグ選手権試合が行われます。
<王者組>クリス・ブルックス&高梨将弘 vs 火野裕士&納谷幸男<挑戦者組>ですが、納谷さんの果敢な戦いが見られるのではないでしょうか?
これからの活躍に期待したいですね!!
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