上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長が、テレビ東京カンブリア宮殿(〜
メルセデス・ベンツと言えば高嶺の花、金持ちの乗り物と言われてましたが、今では手が届くクルマへと変貌してきてるんだそうですね。
高価なイメージから、フレンドリーなブランドを目指しカチッとしたスーツよりポロシャツ姿の女性に風船を持たせてお迎えするという作戦は、来店客が増え、高額ではない価格帯のメルセデス・ベンツもあるということを理解してもらえることに成功。
現在はにコロナ禍で外車を選ぶ人が増えていて中でも、ベンツの中古車は前年比20%増(正規販売店)と驚異的な伸びを記録されてるそうです。
更にベンツのレンタカー利用者数は昨年の1.5倍と、コロナ禍で、ベンツに乗る日本人が増えているということに少し驚いてしまいました。
今回は「上野金太郎(メルセデス・ベンツ)の経歴や趣味、愛車や家族について」【カンブリア宮殿】について書いてみます。
目次
上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長経歴
上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長は、1987年大学卒業後、メルセデス・ベンツ日本へ新卒採用1期生で入社しました。
メルセデス・ベンツ日本へ入社した直後から、
1987年 4月:メルセデス・ベンツ日本株式会社 入社 乗用車営業部
1990年 12月:広報部
1994年 2月:メルセデス・ベンツAG(ドイツ)エクスチェンジプログラム
1995年 6月:メルセデス・ベンツ日本株式会社 社長室 エグゼクティブ・アシスタンス
1998年 4月:ダイムラー・クライスラー日本ホールディングス株式会社
社長室 カスタマーデスク 兼 企業広報 兼 エグゼクティブ・アシスタント課長
1999年 2月:CRM部 CRM 担当 課長
2000年 9月:コーポレート・ディベロップメント部 部長代行
2001年 1月:コーポレート・コミュニケーション部 部長 兼 コーポレート・ディベロップメント部 部長代行
2001年 5月:社長室 室長
2002年 1月:ダイムラー・クライスラー日本株式会社 取締役 商用車部門担当
2003年 4月:常務取締役 商用車部門担当
2005年 5月:常務取締役 販売店ネットワーク開発/商用車部門担当 兼 人事・総務 ディレクター
2006年 1月:常務取締役 販売店ネットワーク開発 兼 人事・総務 ディレクター
2007年 6月:代表取締役副社長 メルセデス・カーグループ 営業/マーケティング部門担当
2007年 11月:メルセデス・ベンツ日本株式会社 代表取締役副社長 営業/マーケティング部門担当
2012年 12月:代表取締役社長 兼 最高経営役員(CEO)営業/マーケティング部門担当
2013年 3月:代表取締役社長 兼 最高経営役員(CEO)
これまでの顧客を大切にしながら、新しいマーケットにリーチすべく数々の斬新な手を打ち、2年連続で過去最高となる国内新規登録台数を記録されています。
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上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長の趣味
上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長は、ゴルフと、トライアスロンが趣味のようです。
ゴルフは大学4年生の時に始めてプレーしたそうですが、結果は散々だったとか。
それもそのはず、今まで一度も経験したことのないゴルフ、たまたまバイトで世界ラリー選手権(WRC)の「RACラリー」に参戦していたチームのアルバイトマネージャーをやってた時に誘われ、その空き時間にプレーしただけだったの当たり前の結果と言えますよね。
そこからゴルフにのめり込むのか?と思ったらそうではなく、就職後数年経って、「そういえばゴルフってあるよね」と始めたのだそうです。
今では社長、好きなゴルフコースはハワイのホアカレイカントリークラブ!!
道具へのこだわりは何事も恰好から入るタイプで、それはクラブも良いものを使うときちんと正確に飛ぶんじゃないかと思う自分がいるからなんだそうです。
トライアスロンは40歳で始めたそうですが、きっかけは自分の体がなまってることを実感させられたからのようですね。
「子どもがまだ7歳のときでした。一緒に公園に遊びに行ったときに、たまたまセミの抜け殻が木に付いていて、『お父さんが取ってやる』とジャンプしたんです。その瞬間、全身に電気が走り、ストンとそのまま落ちて転げたんです。これは衝撃でした。体がもう自分の思っているのと違うんだなと強く実感しましたね」
引用元: https://president.jp
年に1回トライアスロンへ参加し、自宅周辺のジョギングが習慣で、海外出生の時は必ずジョギングをされてるそうです。
趣味がトライアスロンと言う激しい運動ですが、自転車と水泳はほとんど練習されないんだそうですよ。
これだけ激しい運動ですが、続けるコツは何より楽しむこと、そして結果よりも完走が大事だと言われています。
諦めないことが、結果的に自分の自信へと繋がっていくのかもしれないですね。
上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長は、細身の体形に身長も高くモデルとして活躍も出来るのではないかと思えるくらいの容姿をされてますね。
上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長の愛車は?
上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長は、子供の頃からバイクや車に興味を持たれてたと言います。
それが結果的にメルセデス・ベンツ日本への入社に繋がったようです。
そんな上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長の愛車は?と気になるところですが、メインにしてる車は、奥様が乗っているメルセデスGLA。
そしてもう1台がG65モデルで、会社から借りてるということで上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長は主にこちらを使用されてるんでしょうね。
けっこう押し出しの強いクルマだそうですよ。
出典元:https://bruder.golfdigest.co.jp
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上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長と家族
上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長は4人家族。
奥様と双子(二卵性)の兄弟で高校1年生16歳になると言われてましたが、2018年の情報なので現在では、18歳になられて大学進学されてるのではと想像します。
奥様に関しての情報はSNS上では詳しい情報は見つけることができませんでした。
双子の子育てに夫で社長兼CEOを支える妻として、家庭に入られてる方なのではと想像します。
上野金太郎(メルセデス・ベンツ)社長のお気に入りの一つに時計、それもフランクミュラーがあります。
出典元:https://special.nikkeibp.co.jp
数多く収集してる時計の一つだそうですが、背広を着た時にもるスマートに収まる時計という理由からお気に入りの一つなんだそうです。
そんな自分が大事に使用している時計を今度は子供に買ってあげたいと言う思いがあるんだそうです。
それは自分が父親から貰ったものを今も大事に持ち続け使用したりしてるので、そういう父から子への贈り物、子供の心にいつまでも残る父子の絆のようなものを感じてほしいのかもしれないですね。
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