こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
漫画家の久米田康治（くめたこうじ）さんが、さんま御殿4月30日(火)20:00 -21:00に出演されます。
人気漫画家として有名な久米田康治さんの代表作には『南国アイスホッケー部』『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』『じょしらく』などがあります。
現在は『シブヤニファミリー』を連載中。
私生活はほとんど知られてないようですが、引っ越し魔だということは公言されてるようですね。
何度も引っ越しとなると、妻や子供には負担になってしまわないのでしょうか？と気になってしまいました。
そこで今回は久米田康治さんの気になる
・引っ越し魔？
・妻や子供
・生前葬
等について調べてみました。
目次
久米田康治さんは引越し魔？
久米田康治（くめたこうじ）さんは変わった物件を好み、引越したその日から次の物件を探すというほどの引っ越し摩のようです。
そんな彼が惹かれる物件は、あと何年残るのかわからないような古い物件で、最後をみとってあげたいという気持ちがあるようです。
そう思うようになったのは「売れた」と勘違いして選んだというタワーマンションからの反省からなんだとか。
頻繁に引越しされる理由もこう言ってました。
「僕が不動産情報サイトを見るのが好きな理由は、想像力をかき立てられるからなんですよ。」 引用元：https://hikkoshi.suumo.jp/oyakudachi/10944.html
あまり洗練されていない変わった家、古い家が好きのなのは、つくりや間取りが個性的で、住むには効率が悪い。
「何でこんなのつくっちゃったんだろう？」という空間や仕様が多いので、そこからいろいろと考えを広げていくのが楽しいからなんだそうです。
1992年25歳の頃、最初に借りた住居兼仕事場は神奈川・相模大野の木造アパート。
連載デビュー作『行け!! 南国アイスホッケー部』開始直後だったそうです。
立地や広さといった漫画家の仕事に必要な条件と安さで選んだ物件でしたが、ある日いきなり玄関のすぐ目の前に道路が通って、高さ1ｍくらいの段差ができたんだそうです。
「格安物件は存在しない！」と学ばれたそうです。
1995年28歳の頃に、杉並区の方南町のマンションに引越。
家賃が手ごろという理由で選んだそうですが隣が教会で、日曜の朝は賛美歌で起こされてたそうです。
漫画家って平日や休日も関係なく、夜中に作業をして朝はゆっくり寝ることが多い仕事、引越しの際には周りの環境も含めて楽しめるかどうかも大事と。
1998年31歳の頃には西新宿のタワーマンションへ引越し。
引越した大きな理由は、杉並のアパートが最寄駅からの遠さや交通の便が悪かったため、もうちょっと栄えているところに行きたいと思い引越しを決めたそうです。
当時、漫画家として「成功」「売れた」と勘違いしてて、成功者らしいところに住まなきゃという気もちもあったようです。
購入されたタワマンは仕事用でスタッフが寝泊まりできるようにと、風水を勉強されているデザイナーの方に全て任せてリフォームした結果ラブホテルみたいなつくりの部屋になってしまったんだとか。
その部屋は『モダンリビング』という建築雑誌で紹介されていました。
このタワーマンションには仕事専用にリフォームしてましたが、居住用スペースは同じマンション内にもう一部屋借りていたそうです。
やはり成功者ですよね。
2005年38歳で渋谷へ引越し、『さよなら絶望先生』の連載前のこと。
もともと好きだった昭和レトロな雰囲気の作品を描こうと決めてたそうで、レトロな物件を探しエレベーターなしの6階の部屋を借りています。
引っ越した後に映画『ALWAYS 三丁目の夕日』でレトロがブームになり、流行に乗った人みたいで「ダサい！ こんな生活できない！」と思い引っ越しすることに。
40歳で渋谷のミッドセンチュリー（1940～60年代にブームになった建築デザイン）物件を探したようです。
渋谷での引っ越しが3回ほど続いた後に、代官山で部屋を探してます。
54歳の現在はまた渋谷に戻られてます。
「シブヤニアファミリー」を連載中の久米田康治さん、渋谷という土地が大好きなのか？こだわりがあるのか？
渋谷で落ち着いてる今、犬を飼ってることや自宅を含め今の環境から動きづらいんだそうです。
リモートで仕事もできるようになった今、作業のスペースも重要性がなくなってきてると言います。
またiPad1台あれば漫画が描けるということで、これからは「好みの街」に住むしかないのかなと感じてるんだそうです。
暖かい沖縄で仕事をするのもいいかな？とも話されてました。
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久米田康治さんの妻や子供の反応は？
久米田康治さんは2007年に「アニメ化関係の契約書にハンコを押しまくっていたら、 いつのまにか婚姻届にも署名捺印してました」とコメントしており、この時期に入籍したと思われます。
ですが、妻や子供に関する情報がほとんどなく唯一あったのがこちら。
今日の某お祝いパーティーには都合によりカミさんだけが行ってきたのだけど、「『パパがいないいい!!・・おげええ！』って吐くほど泣いてる幼女がいて、抱っこして一緒にパパを捜してあげたら、パパは久米田先生だった」って話が私の中でハイライト。
— 椎名高志 (@Takashi_Shiina) March 14, 2018
投稿が2018年とあり幼女を抱っこしたとあるので当時3，4歳くらいと考えると、現在は小学校低学年になる年齢なのかな？と想像します。
久米田康治さんの住居は渋谷で落ち着いてるようですが、お子さんの学校とかも関係してるのかもしれませんね？
夫婦二人だけでの引っ越しと子供ができてからでは事情もかわってくるので、妻や子供優先に考えてるのでしょうかね？
※さんま御殿出演時にさんまさんから子供のことを聞かれ、『女の子もいます。まだ小さいですが』と返答していました。
なので、長男、長女とお子さんは二人いるようですね。
久米田康治さんは生前葬をしていたってホント？
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