柔道100㎏超のオリンピック金メダリストの鈴木桂治さんが【秘密のケンミンSHOW極】に出演されます。
現役引退後は母校国士館大学で教鞭をとりながら柔道部顧問をされてましたが、2020年10月からは総監督に就任されています。
日本男子柔道界で歴史を作った選手の一人が鈴木桂治さん、そこで今回は
【鈴木桂治オリンピック金メダリストの今、柔道と家族を愛する男の年収は？】【秘密のケンミンSHOW極】について書いてみます。
目次
鈴木桂治さんはオリンピック金メダリスト
鈴木桂治さんは2004年アテネ五輪、男子１００㎏超級のオリンピック金メダリストとです。
鈴木桂治さん元々は100㎏級の選手で、数多くの大会で優勝と言う結果を出されています。
それがアテネ五輪の100kg級で五輪代表選考会に出場したのですが、井上康生氏に負けてしまい、100kg級の代表と言う夢がなくなりました。
オリンピックを目標に厳しい稽古にも耐えてきたはずの鈴木佳治さん、悔しい思いをどこにぶつけたらいいのか分からなかったのでは？と想像してしまいます。
鈴木桂治さんは現役時代、井上康生氏に苦戦ばかりさせられていたそうで、当時は自分を鼓舞する為に「井上氏が正義で、自分は正義を倒す悪」という感じで、自分の中でストーリーを作って戦っていたそうです。
そんな鈴木佳治さんにチャンスが巡ってきたのが、100㎏超の選手としてアテネオリンピックに出場できるかもしれないということでした。
2004年4月：全日本柔道選手権大会で見事初優勝し、100㎏超の代表としてアテネオリンピックの切符を掴んだんです。
その時の対戦相手が井上康生氏だったことが、尚更嬉しかったのではないでしょうか？
階級を変えてのオリンピック代表、、、素晴らしいですよね。
その時の感想をこう言ってます。
全日本選手権というのは、夢のまた夢の舞台で、そこに立って優勝できたことは、いろいろな人への恩返しになったと思っています。
引用元；https://www.judo-ch.jp
2004年アテネオリンピック100ｋｇ超級金メダル。
2003年世界選手権大阪大会、無差別級金メダル。
2005年世界選手権カイロ大会 －100ｋｇ金メダル。
オリンピック、世界選手権を通じて男子選手で初めての三階級を制覇された、柔道界に歴史を刻まれました。
原沢久喜100キロ超級でリベンジ、今度こそ金メダル！！
鈴木桂治さんの今
鈴木桂治さんは現役を引退してからは、母校である国士舘大学で教鞭をとりながら、柔道部総監督として、柔道男子日本代表の重量級担当コーチとして、後輩の指導・育成にあたられています。
鈴木桂治さん、柔道業界、日本のスポーツ界のよりよい未来のために自分にできることはなにか、メダルの先にある生き方を探求しているともおっしゃっています。
鈴木桂治さんの考え方に共感
メダリストの人生は、その後、選んだ道によって大きく変わります。メダルはゴールでもないですし、人生の中でひとつの通過点に過ぎません。だからこそ、メダルの先の未来に向けて、なにを考え、どう行動するかが重要なのではないかと思います。
引用元；https://prtimes.jp
鈴木桂治さん家族を愛する男
鈴木佳治さん、まだまだ小さなお子さんがいるにぎやかな5人家族です。、
結婚されたのは2012年1月5日、2歳年下のOLだった響子さん。
鈴木亜美さん似のかわいいかたと言われてるようですね。
お子さんは長女、次女、待望の長男が2020年4月に誕生されています。
引用元；https://ameblo.jp
鈴木桂治さん、結婚会見で「子供は3人」と目標を掲げてたので、有言実行ですね。
休みの日には家族でお出かけ、海外旅行など、お子さんの面倒も良く見てるような感じ。
良きパパ、良き夫の鈴木桂治さん！
出典元；https://www.instagram.com
出典元；https://ameblo.jp
鈴木桂治さんの年収
国士館大学の総監督、日本代表の重量級コーチを務めてる鈴木桂治さんの年収はどれくらいなんでしょう？
大学の准教授としての平均額は、857万円で、平均給与57万円
(統計/国立大学法人教職員給与規定）
日本代表の重量級コーチの年収は、ネット上では見当たらなかったのですが、柔道選手の年収で見ると平均年収は、721.5万円、お給料（月収）：約45万円。
参考：(平均年収,.JP)
それにプラスし、後援会やTV出演に本を出版され印税なども入ると想定すると、1500万円以上はあるのではないでしょうか？
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2021年1月14日（木） 19時56分～22時54分
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