村瀬沙織キャバクラ嬢からタクシー運転手へ結婚や子供は?【激レア】

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

タクシー運転手といえば、中年男性や定年後の方などが始める仕事のようなイメージなどがありませんか?

弱冠22歳でキャバクラ嬢から法人タクシー会社へ転職されたのが気になりますね。

そこで今回は村瀬沙織さんの気になる

・キャバクラ嬢からタクシー運転手へ

・結婚や子供は?

などについて調べてみました。

村瀬沙織さんキャバ嬢からタクシー運転手へ

村瀬沙織さんは元ガングロギャルで、元キャバ嬢から、法人タクシーの運転手を始めた方です。

こちら当時ガングロギャルではじけてた頃。


出典元:https://trafficnews.jp/photo/122339#photo2


出典元:https://kuruma-news.jp/photo/570171#photo1

村瀬沙織さんがキャバ嬢として働いてた2008(平成20)年、当時世界金融危機「リーマンショック」で務めていたキャバクラが閉店。

新しく仕事を探すなか、父親からタクシー運転手を勧められたといいます。

「若いうちに始めれば、その分早くに個人タクシーを開業することも可能」といわれ、たことに反応!

「若さ」と「女性」は武器になると考えて、軽い気持ちでタクシー業界に飛び込んだといいます。

実は父親が個人タクシー事業者、それも後押ししてくれたようですね。

村瀬沙織さん初めから、将来は個人タクシー開業をと決意されてもいたようです

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友人やまわりの反応は?

当時22歳、お友達は好意的に見てはくれなかったようですね。

「なんでタクシーw」という反応で、利用客からも「若いのにタクシーなんてもったいない」とよく言われたんだそうです。

それを聞くたびに、タクシー運転手という職業が底辺に見られている、年金もらっている老人や働き口のない人が仕方なく選ぶ職業と思われてることに怒りのようなものを感じてたと言います。

「タクシーなんか」「タクシーなんて」と言われるたび、逆に、負けん気が強くなり、周りの人たちにはこう熱弁されたといいます。

「私は自らの意思でこの仕事を選んで好きでこの仕事をやっている。この仕事はただ客を運ぶ仕事と思われがちだけど、他人の人生に寄り添うことができる楽しい仕事だ」

実際、タクシー会社に勤務し始めると父親世代の方達ばかりで、気を使ってくれたり、色々教えてくれたといいます。

「飯は食ったか?」「夜遊びばっかすんなよ」「客に絡まれたらすぐ呼べよ」など。

父親のような声かけが、仕事上の不安をすぐに吹き飛ばしてくれたんだそうです。

村瀬沙織さん快挙

タクシー会社勤務から個人タクシー事業者になるためのには条件があるようですね。

10年間無事故無違反

同一会社勤務。

村瀬沙織さんの計画は22歳でタクシー運転手となったので、32歳での女性個人タクシードライバーを目指して頑張ってたと言います。

ですが、妊娠されたことで入院と産休・育休取得などで、夢を先延ばしせざるを得なかったようです。

それでも35歳で個人タクシー事業者として開業したのはレアケースであり快挙です。

「おそらく女性最年少の個人タクシー事業者」だと村瀬沙織さんも言われてました。

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村瀬沙織結婚や子供は?


出典元:https://trafficnews.jp/photo/123510

村瀬沙織さんは結婚し女の子のお子さんがいますが、後に離婚をされています。

現在はシングルマザーとして、子育てをされながらタクシードライバーをされています。

営業車を娘さんに初めて披露したとき、「ママのタクシー、かっこいい! ムラセタクシーって書いてあるよ。わたしも大きくなったらムラセタクシーになるの!」といってくれたのが、最高のプレゼントだったと言われてました。

母親にとってこれ以上のプレゼントはないですね。

こちらは愛車の後部ドアに貼られた愛娘のイラスト、このステッカーは村瀬タクシーの目印なんだそうです。


出典元:https://trafficnews.jp/photo/122339#photo8

村瀬沙織さんの夢は?

村瀬沙織さん、個人タクシー事業者として仕事を開始にあたり購入した車は中古の「クラウンセダン」。

将来乗ってみたい営業車は「カムリ」もしくは「アルファード」とだそうです。

その理由として、カムリは純粋に自分が乗ってみたいからだそうです。

アルファードは、友人の子供が心身障害児という理由のようです。

その子どもは座位保持車椅子を使用されてるので、介護タクシーは完全予約制で利用するにはハードルが高いと。

なので通常タクシーを可能な範囲で福祉使用にし、何かあったときは気軽にタクシーを使ってもらえるような体制を整え、障害児を育てている家族の移動の選択肢のひとつになりたいからだと言われてます。

素晴らしい考えですよね。

こういう考えの方が増えていき、賛同されて、もっと気軽に障害児を育ててる方が、
タクシーを利用できるようになるといいですね。

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