こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
「激レアさんを連れてきた」9月18日(月)23:15〜23:45放送では、抹茶が好きすぎて、抹茶を専門に取り扱う会社「千休」を創業された久保田夏美さんが出演されます。
中学生で飲んだ抹茶ラテに感動し、推しのアイドル・鈴木愛理さんが宇治市の「宇治茶大使」に就任し訪れた店を片っ端から聖地巡礼していった久保田夏美さん。
結果、抹茶にも詳しくなり、好きが高じて抹茶専門店を開くまでになられたようです。
そこで今回は、久保田夏美さんの気になる
・理系出身SEだった
・抹茶ブランド千休の社長
・結婚や子供は?
等について調べてみました。
目次
久保田夏美さんは理系出身のSEだった
久保田夏美さんは明治大学総合数理学部 先端メディァサイエンス学科を卒業。
学生時代はだいぶ優秀な生徒だったようで、大学3年の時には情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて学生奨励賞を受賞されています。
その研究内容が「ユーザに気づかせることなく書写技能を向上させるシステムの提案」というもので、手書き練習のモチベーションを上げていくようなシステムのようです。
【Mojivatorもじべた】という手書き練習用のIOSアプリもリリースされています。
理系出身なので、やはり卒業後は株式会社ユーザーローカルへSE(システムエンジニア)として就職され、データ解析系の仕事を主にされてたそうです。
久保田夏美さんの父親もIT分野の仕事をされてたそうで、自然とそういう道を選択してきたと言われてました。
就職後は、副業としてライターやデザイナーとしてWeb関連の仕事もされ、しばらくして独立し執筆やデザイン、PRの仕事をされています。
久保田夏美さんは抹茶ブランド千休の社長
久保田夏美さんは2019年3月に株式会社千休を起業されています。
千休はECをメインにして抹茶のドリンクやスイーツを販売している抹茶専門ブランド。
こちらが千休のサイトになります。
https://thankyou-cha.com/company/
他にも、駅ナカでのポップアップストアやイベント、コラボ企画を通して直接抹茶に触れる機会や抹茶の魅力が伝わる場を設けて活動されてるようです。
元々SEとして働き独立後は執筆やデザイン、PRの仕事で誰かの商品を広めるという仕事をされてて、いつか自分商品を持つことへの憧れがあったという久保田夏美さん。
商品をつくるなら自分の好きな抹茶をテーマにしたいと思われてたようです。
そんな久保田夏美さんと抹茶の出会いは中学生の頃に飲んだ抹茶ラテが始まり。
その後本格的にはまっていていったのは、推しのアイドル・鈴木愛理さんが「抹茶ーず」として宇治市の抹茶大使になったのを機に、彼女が訪れたお店を片っ端から聖地巡礼していたら異常に抹茶に詳しくなったそうです。
そして抹茶のおいしさ気づき、今まで飲んでいた抹茶の概念を変えられたほどの衝撃を受けたようです。
そんな久保田夏美さんが起業するきっかけになったのが、たまたま渋谷で開かれていたイベントで女性起業家と話す機会があり「抹茶でイベントやろうよ!」と言われたことだったそうです。
そのイベントに合わせて会社を立ち上げ、イベントは商品の販売記念という形で実施したんだそうです。
人生の転機はどこにあるのか分かりませんね。
久保田夏美さん結婚や子供は?
久保田夏美さんの結婚や子供について調べてみましたが、情報は見当たらず分かりませんでした。
1995年生まれで今年28歳になられるようなので、結婚や子供がいてもおかしくないとは思うのですが、個人情報なのでネット上へは公開されてないのかもしれません?
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