こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
有限会社 KENKRAFT(ケンクラフト)を経営される、高石賢一さん(通称ケンさん)が
クレイジージャーニー1月23日(月)21:00〜22:00へ出演されます。
ミニチュア建機モデル専門店として知られるKENKRAFT(ケンクラフト)ですが、高石賢一さんは国内外の建機やトラックにも精通されてるそうです。
そして、今回は超巨大重機を愛する男としても紹介されるようですね。
今回は高石健一さんの気になる
・プロフィール
・結婚
・KEN KRAFTの場所はどこ?
などについて調べてみました。
目次
高石賢一さんプロフィール
高石賢一さんは大学卒業後、印刷会社へ就職し製版の仕事をされてたと言います。
働き始めて3年が過ぎた頃になると、仕事に飽きてきたんだとか。
仕事を覚え、慣れのようなものも出始めた頃なのか?
自分は何がやりたいだろ?
何が好きなんだろと悩み始めてた時期だったようです。
そんな時に見た雑誌に、精巧なイタリア製オートバイのプラモデルが紹介されてるのを見て、これだ!と閃いたといいます。
日本人の方が設計されてたようで、連絡先まで書いてあったのですぐに連絡をいれると、会ってくれることに。
模型の仕事がしたい旨を伝えると、設計がしたいのなら金型を勉強しないとだめだといわれ、やる気があるなら金型屋を紹介するよとまで言ってくれたそうです。
それに二つ返事で「はい、行きます」とで即答、紹介された模型専門の金型屋へ再就職されています。
当時24歳、文系の大学を卒業されてたので、知識も技術もまったくない状態でいきなり模型製作の世界に飛び込むことに。
ここからものづくりの仕事に没頭していくことに。
企画室で都電やトヨタ・ハイラックスの図面などを描いてたようですが、その企画室が解散となり、試作品をつくる会社に転職。
その頃のことを、「お金をいただいて、モノづくりを覚えているみたいな」状態で試作品づくりに取り組んでたと話されてます。
そこへ再度、模型専門の金型屋町工場で模型メーカーから声がかかり転籍。
今度は商品企画や組立説明書の制作を行う。
アメリカの模型メーカー・レベル社のミニカ―を輸入販売するため社長に同行しシカゴ本社に訪問。
滞在中にスワップミート(模型・オモチャのフリーマーケットのようなもの)開催の告知を知り、会場へ出向いています。
その後何度もスワップミートに顔を出すうちに、素晴らしく出来のいいミニチュアモデルに出会っています。
タンバリーミントという会社の製品で、2万円以上する富裕層向けの高額なモデルですが、日本には輸入されていなかったようです。
この商品、品質なら自分としても納得して世に紹介できると思ったことで、お店をやろと決意されたといいます。
その後、会社を退職しアメリカの古い模型を仕入れては販売の仕事を始めています。
1996年にKEN KRAFTをオープン、現在に至ります。
高石賢一さん結婚は?
高石賢一さん、結婚はされてるようですが、詳しい情報は見当たりませんでした。
ただ、新婚旅行はアメリカに行かれてたようですよ。
高石賢一さんの店KEN KRAFT(ケンクラフト)の場所はどこ?
出典元:https://kensetsu-hr.resocia.jp/article/kenkraft
高石賢一さんの店KEN KRAFT(ケンクラフト)は、東京・神田須田町にお店を構えています。
日本のミニチュア建機モデルの市場を創り出したといっても過言ではないでしょう。
お客さんは3歳から60代までと幅広く、遠くはタイや台湾、香港、シンガポールからも来るようです。
一番の購買層は、30~40代だおスで、3分の1は建設業関連の方だと言います。
数多あるミニチュアモデル専門店の中でも、KEN KRAFTの品揃えは非常にユニークなんだそうですよ。
こちら『シン・ゴジラ』で活躍したもの。
出典元:https://kensetsu-hr.resocia.jp/article/kenkraft02
場所:〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-5-15 タイムビル-3 1F
営業時間 12:00〜19:00
(現在コロナ対策で店舗は休業中。オンラインショップは営業中です。)
定休日 月・火・水(祝祭日の場合も休み)
※その他不定期に休業することがあります。
●JR線 秋葉原駅 歩5分
●JR線 神田駅 歩5分
●銀座線 神田駅 歩3分
●丸の内線 淡路町駅 歩3分
●新宿線 小川町駅 歩3分
●日比谷線 秋葉原駅 歩5分
●千代田線 新御茶ノ水駅 歩5分
Mail: info@kenkraft.net
Tel: 03-5294-2678
Fax: 03-5294-2680
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