こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
クレイジージャーニー1月9日(月)21:00〜22:00放送では、南アフリカ政府公認サファリガイドの太田ゆかさんが出演されます。
日本人女性唯一のサファリガイドとして、野生動物の環境保護活動と共に、危険な密猟者から野生動物を守る活動も行われています。
そんな太田ゆかさんとはどんな人なのでしょう?
今回は太田ゆかさんの気になる
・大学
・経歴
・クルーガー国立公園とは?
・サファリガイド給料
などについて調べてみました。
目次
太田ゆかさん大学
太田ゆかさんは立教大学観光学部を卒業。
偏差値は57.5。
観光学部は1998年に新設されており、立教大学の中では比較的新しい学部のようです。
太田ゆかさんは在学中、所属していた舛谷鋭教授のゼミで、フィールドワークとして、屋久島、マレーシア、モンゴルなどの自然保護区を訪れています。
観光学部の特色の一つに、観光産業の現場に学ぶというのがあるので、学生は色々な国や場所へと行かれてるのですね。
太田ゆかさん経歴
出典元:https://mag.anicom-sompo.co.jp/21622
名前 | 太田ゆか |
生年月日 | 1996年生まれ |
出身地 | 神奈川県横浜市(ロサンゼルス生まれ) |
出身大学 | 立教大学観光学部 |
職業 | クルーガー国立公園にてサファリガイド |
太田ゆかさん生まれはロサンジェルス、生後間もなく日本へ戻られたのかもしれないですね?育ちは日本となってるので。
幼い頃から動物が大好きで、物心がつく頃には野生動物保護の仕事をすることが夢だったそうです。
大学2年生の時には初めて南アフリカへ行き、3週間の環境保護ボランティアに参加。
そこで見たアフリカの広大な自然に圧倒されたと同時に、そこで働いていたサファリガイドへの強い憧れを抱くことに。
日本に帰国後はアメリカで環境学を学ぶ予定だったそうですが、提出書類のミスで断念。
そのこともキッカケとなり、ずっと心に残ってた南アフリカのサファリガイド訓練学校に大学3年に休学し、1年間の留学をされてます。
その時に、サファリガイド資格を取得されていますが、南フリカ政府公認で唯一の日本人女性となってます。
その後日本へ帰国し大学を卒業後、南アフリカへ移住を決意。
両親の猛反対にあわれたそうですが、最後には折れてくれることに。
簡単に会いに行ける距離ではないので、ご両親もよく決断されたと思います。
現在、環境保護ボランティアプロジェクトの専属サファリガイドとして、クルーガー国立公園で働いています。
6年目となる現在、サファリガイドの他に野生動物の保護にも積極的に取り組んでるそうです。
特にサイの保護
2020年8月から現地の映像会社と組んで、バーチャルサファリを始めています。
太田ゆかさんの日常の活動はインスタグラムやSNSで発信されてるようです。
インスタグラム:https://www.instagram.com/yukaonsafari/
フェイスブック:https://www.facebook.com/yukaonsafari/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCI-rY_xbtplx3Wcm-AuwoHA
yuka safari:https://yukaonsafari.com/
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太田ゆかさんが働くクルーガー国立公園とは?
太田ゆかさんが働いてる場所は、南アフリカにあるクルーガー国立公園です。
南アフリカで最大規模の鳥獣保護区で19,485平方キロメートル (7,523 sq mi)の面積。
日本の四国に匹敵する広さだそうです。
・哺乳類147種
・鳥類507種
・爬虫類114種
・両生類34種
・魚類49種
・樹木336種
クルーガー国立公園は、南アフリカの北東部に位置するようですね。
出典元:https://stworld.jp/earth_info/ZA/g/QKP/1/
出典元:https://www.instagram.com/yukaonsafari/
国立公園に隣接していくつかの私営保護区があるようですが、境界は柵などで区切られてなく、水や草を求めて動物達が自由に行き来してるそうです。
国立公園
公園内は約2000kmにわたり道路が整備されており、基本的に自家用車、レンタカーでのセルフドライブ。
宿泊施設やレストラン、ショップ、ガソリンスタンド、レンタカーオフィス、ツアーデスクなどを併設。
セルフ・ゲームドライブを初め、自然を楽しむことができる
私営保護区
ゲームドライブの時間・道路規制が緩く、動物を観察するのにより良い条件が揃っているため、ビッグ5を初めとする主な動物に遭遇する可能性が高い。
宿泊施設もそれぞれ趣向を凝らした豪華なものが多く、ロッジ・ライフを満喫したい方にお勧めのようです。
太田ゆかさんサファリガイドの給料は?
太田ゆかさんのサファリガイド資格は、ボツワナを除く南部アフリカ各国で通用されるそうです。
現在南アフリカのクルーガー国立公園のエリアにて活動されてるようですが、給料がどれくらいなのか?気になりますね。
そこで調べてみたところ、詳しい情報は見当たりませんでしたが、南アフリカのツアー ガイドの平均給与は、月額950 米ドルというサイトがありました。
この金額は他のアフリカでのサファリガイドの平均給与に比べれば、かなりの額なんだそうです。
また、給料以外に無料の宿泊施設、無料の食事など給料には含まれないものの提供があるようです。
それに加えて美しい景色や動物との生活を、ライフスタイルとして手に入れられるのは、お金には代えられない楽しさでもあり、やりがいに繋がってるのかもですね?
サファリガイドになるためには?
サファリガイドになるためには、大学や学部は問われないということです。
太田ゆかさんはEcoTrainingという訓練学校の1年間コースに参加されたそうです。
6か月の訓練を受けて試験に合格したら、次に6か月の実習に進むことができるシステムになっています。
その後、お客さんが来るサファリロッジに派遣されて、インターンとして働いて経験を積まれてます。(経験がないと雇ってもらえない)
Eco Trainingの参加条件は、18歳以上、国際運転免許の資格を持ち、日常会話レベルの英語ができることなどの条件はあるようです。
筆記・実技以外に必要なのが、救急救命の資格、南アフリカのPDP運転免許要((日本でいう第二種運転免許のようなもので、サファリカーに乗客を乗せるため)
★ウォーキングサファリガイドになるためには、上記の資格とは別のトレイルガイドの資格とライフル取扱免許が必要。
サファリガイドに興味のある方は、日本を飛び出して挑戦されてみては?
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