こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
脳神経外科医の谷川録野先生が【プロフェッショナル仕事の流儀】5月27日（金）22:00〜22:45へ出演されます。
谷川禄野先生は、他では治療が困難とされた難症例を次々と成功させてきた、匠の手を持つ先生と言われてます。
そんな谷川緑野先生は、あの神の手を持つ神山康則先生の一番弟子なんですね！
脳神経と言う凄く繊細で少しでも傷つけると術後の後遺症も引き起こしかねない手術に、日々取り組まれている谷川緑野先生。
今回はそんな谷川録野先生の気になる学歴や経歴、評判そして勤務されてる病院や予約方法は？などについて調べてみました。
目次
谷川緑野先生の学歴
谷川録野先生は1962年生まれの 岩手県出身で、今年60歳になられます。
谷川緑野先生が医者を目指した理由
「テレビのニュースでCTスキャン技術の確立を知り、『ここまで精緻に中が見られるなら、メスを使って治す医療も発展するはず』とひらめきました。実際に医学部（旭川医科大学）で勉強してみると、想像以上にロジカルな世界で、自分にはこれしかないと思えました」 引用元：https://www.dtod.ne.jp/dsway/42/
高校生の頃にここまで医師人生の方向を指し示していることにお驚きました。
谷川緑野の経歴
・1988年 旭川医科大学卒業
・1988年 同大麻酔科・脳神経外科医員
・1993年 旭川赤十字病院脳神経外科
・1995年 市立札幌病院救急部
・1996年 網走脳神経外科･リハビリテーション病院 病棟医長
・2000年 同院手術部長
・2002年 同院院長
・2004年 米国・Duke大学脳神経外科客員教授
・2010年 ヘルシンキ大学脳神経外科
ヨーロッパ各地、アジア諸国、南米などからの手術要請を受ける。
・2012年 札幌禎心会病院 脳卒中センター センター長
・2012年 旭川医科大学脳神経外科臨床教授
・2013年 札幌禎心会病院副院長
・2016年 米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校（UCSF）
脳神経外科客員教授
・2017年 東京医科大学脳神経外科兼任教授
・2018年 4月より札幌禎心会病院院長代行
谷川録野先生の噂は脳神経外科医として海外にも届き、教えを請うために来日する医者も多数いるほど。
脳神経外科医として指導医として、現在も札幌の地で地域の脳卒中医療の「最後の砦」を守りつつ、後進の養成にも力を注がれています。
上山博康氏から受け継いだ「匠の手」を後世に残すため、日々の努力を怠らない精神性と姿勢の重要さを説き、実践されています。
谷川 緑野の評判は？
谷川録野先生は脳神経外科として素の評判は、海外にも届き海を渡って教えて欲しいとい望む者が後を絶たないほどのようです。
アメリカのDuke大学やカリフォルニア大学サンフランシスコ校、ヘルシンキ大学などの客員教授や、ヨーロッパ各地、アジア諸国、南米などからの手術要請を受けられてるという実績があります。
脳神経外科医としての腕が凄いという実績を作られ、その評判があっての実績を築かれてるということですよね。
上山博康（脳神経外科）医師の経歴や妻・子供、現在も診察してる？
谷川緑野の勤務されてる病院や予約方法は？
TEL:011-712-1131 FAX:011-751-0239
診療時間
受付時間8:15〜11:30／11:30〜16:30
診療時間9:00〜12:00／13:30〜17:00
※土曜日は午前のみ
アクセス
地下鉄：南北線｢北34条駅｣2番出口から徒歩5分
バス：中央バス｢札幌禎心会病院｣下車
●東76・78 ●屯田線02 ●ひまわり団地線28 ●花畔団地線16 ●篠路駅前団地線36
●石狩線 ●あいの里・篠路線22 ●札厚線 ●花川南団地線14
(所要時間約50分)
●JR｢新千歳空港駅｣から札幌行きに乗車、｢札幌駅｣下車(所要時間約40分)、地下鉄南北線｢さっぽろ駅｣から麻生行きに乗車、｢北34条駅｣下車(所要時間7分)、2番出口から徒歩5分
脳卒中センターは、24時間365日患者の受け入れをされています。
脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血などの脳卒中に加え、未破裂脳動脈瘤や脳腫瘍などの中枢神経系疾患に対し、最先端の高度脳神経外科治療を提供。
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