こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
ZANE ARTS(ゼインアーツ)社長の小杉敬さんが、【情熱大陸】〜
キャンプギアクリエイターして今最も注目されてる小杉敬さんですが、前職はあのスノーピークという、アウトドア製品の総合メーカーでした。
今回は小杉敬(ZANE ARTS)さんの気になる
・小杉敬(ZANE ARTS)さんの経歴
・小杉敬(ZANE ARTS)さんは結婚してる?
・小杉敬(ZANE ARTS)さん、長野県松本市で起業したのはなぜ?
と題して知らべてみました。
目次
小杉敬(ZANE ARTS)さんの経歴
小杉敬さんは1972年10月27日に新潟で誕生。
現在49歳(2022年4月現在)になられます。
小中高と情報の開示はなく、1993年新潟デザイン専門学校卒業されています。
同年1993年4月には株式会社スノーピークへ入社。
株式会社スノーピークでは企画・開発を26年間経験されてて、様々なアウトドアプロダクトの新商品開発に携わり実績を残されてきた方です。
株式会社スノーピークへ入社後、他の会社でもで働かれてるんですね。
最終的には2011年から再度株式会社’スノーピークで働き2018年3月には退社されてるようです。
1993年4月 株式会社スノーピーク入社
1998年7月 株式会社三昌堂入社
2002年9月 株式会社メディック入社
2005年5月 株式会社スノーピーク入社
2007年7月 独立開業
2010年8月 株式会社ゼネラルスタッフ入社
2011年2月 株式会社スノーピーク入社
2013年1月 同社開発部開発課マネージャー
2013年9月 同社執行役員企画本部長就任
2014年年3月 同社取締役執行役員企画本部長就任(現任)
2018年2月 同社取締役(予定)
2018年3月 同社取締役(退任予定)
小杉敬(ZANE ARTS)さんの退社理由は?
小杉敬(ZANE ARTS)さんは、インタビューで退社理由をこう述べてました。
マーケットの健全化を目指すため、アウトドア用品の硬直化を何とかしたいと言う思いが強くあったようです。
と言うのも、アウトドア用品業界は30年近く、限られた企業だけで市場が成り立ってきたといいます。
そのため、メーカー側の論理が優先され、高価格帯の製品ばかりが提供される一方で、低品質・低価格の製品群も増えて二極化が進んでいたと。
せっかくアウトドア人口は増えているのに、市場のバランスが悪くなっていたことに大きく疑問を持ち危惧されていたからのようです。
「より多くの人にアウトドアを楽しんでもらうために、いかに手頃な価格まで下げられるか」が大事、大手企業にいるとそれが出来ないので、それじゃと自分で起業する決断をされたようですね。
学生時代から山に魅了され、アウトドア用品開発に携わり30年近く経つ小杉敬さん、自分の好きを探求、追及してきたことが、現在のZANE ARTS創業へと繋がったということですね。
小杉敬(ZANE ARTS)さんは結婚してる?
小杉敬((ZANE ARTS)さんは、1997年に結婚されています。
奥さんや子供に関しての情報は開示されてないようで、詳しいことは分かりませんでした。
奥さんもアウトドアが大好きな方なのかもしれないですね。
子供も結婚後すぐに生まれたと考えると現在24,5歳くらいなられてるはず、父親と同じ仕事をされてるのかもしれないですね?
放送日に何か家族についてお話されるかもしれないので、その時には追記していきたいと思います。山田邦雄の経歴や学歴は?後継者は一人娘?芦屋の家が凄い!
カンブリア宮殿に出演された山田邦雄社長の学歴や経歴に一人娘について
小杉敬(ZANE ARTS)さんが長野県松本市で起業したのはなぜ?
出典元:https://matsu-toco.com/dialogue/
北アルプスのこの風景が大好きだと言う小杉敬さん。。
北アルプスは、登山好きにとっての聖地で、学生の頃から長野という土地に対する憧れはずっと持っていて、いつかは住んでみたいと思っていたそうです。
なので起業するなら絶対松本だ!と決め打ちで2018年に移住されて来ています。
そして同年8月ZANE ARTSを起業されています。
こちらが会社のロゴマーク。
出典元:https://www.aandfstore.com/store/commodity/0/80070014001000
ZANE ARTSの由来はや思いは?
「座して半畳、寝て一畳」という言葉からきています。これ、僕の座右の銘なんです。座(ざ)と寝(ね)をとって「ZANE(ゼイン)」。お客様が「これだよね」って選んでくれるような、本当に必要とされるものを生み出すために、 ”シンプルさ” や ”実用性” を追求していきたい。そんな想いを込めました。
引用元:https://yamap.com/magazine/4222
2019年、タープ、シェルターの計4つのオリジナルアイテムをリリースすると、その機能、デザインが即座にアウトドア愛好家を中心に話題となり、商品はsoldoutされました。
そしてテント「ゼクーM」2020年度グッドデザイン賞、「グッドデザイン・ベスト100」選定もされています。
小杉敬さんが作りたいのは「機能性と藝術性を同時に、同格で追求した結果の美しさ」なんだそうです。
言い換えると自然という「場」の中での、道具の美しさ、佇まいみたいなものを大事にしたいと思ってるんだそうです。
出典元:https://yamap.com/magazine/4222
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