平井瑞希水泳選手の出身や家族で引っ越しとは？身長や中学・高校は？

スポーツ選手

2024.03.162024.03.20

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

パリオリンピックまであと4か月余りと近づいていますね。

3月18日（月） 19:30 -20:42 NHK総合1競泳　国際大会選考会「パリオリンピックの代表決定戦」の放送があるようです。

今回は水泳女子の平井瑞希選手に注目、現役高校生の16歳なんですね。

特にバタフライを得意としてる選手で、最近の成長はあの池江璃花子選手の記録に迫る勢いのようです。

憧れの選手と言われてるだけあり、追いつきたい、追い越したいという思いも強いはずですよね。

今回は平井瑞希選手の気になる

・出身

・家族で引っ越しとは？

・身長

・中学高校

等について調べてみました。

平井瑞希水泳選手の出身

平井瑞希水泳選手は愛知県刈谷市の出身です。

刈谷市は、便利な交通と豊かな自然、そして子育てにも適した環境と言われています。

また、大きな公園が多く、子供たちが安心して遊べる場所が豊富にあるのも人気のようですね。

平井瑞希選手もフローラルガーデンよさみ公園で妹達と遊んで、リフレッシュするのには凄くいい場所だったと話されていますした。

平井瑞希選手いつから水泳をは始めた？

平井選手が水泳を始めたのは4歳で、自宅近くのスイミングスクールに通い始めています。

本格的に競泳として始めたのは5歳のときに選手育成コースに誘われたのがきっかけだそうです。

初めての全国大会は小学校３年生。

2017年5年生で初出場した「全国ＪＯＣジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」では女子50ｍバタフライで大会新記録を樹立。

2019年中学生で出場した「全国ＪＯＣジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」では女子50ｍバタフライで優勝、100mで準優勝。

競技者として次第に頭角を現してきています。

平井瑞希水泳選手の家族で引っ越しとは？

平井瑞希水泳選手は世界で戦うために練習を積みたいという思いが強く、高校進学を機に愛知県から神奈川県大和市に両親と妹２人で移住されています。

平井瑞希選手の活躍を身近で応援してきた家族、とりわけ父親・太郎さんの理解が大きかったそうです。

それにまだまだ15歳の女の子、家族で過ごす時間がとても好きだと言い、母親・千鶴さんの栄養価の高い食事のサポートに、妹・次女の祐希さんに三女の風希さんと一緒にすごすのも大事。

そんな家族全員の理解や応援があっての引っ越しだったんですね。

神奈川県大和市での練習施設は？

アリーナつきみ野スポーツクラブで練習をされています。

東京五輪代表 200ｍバタフライ準優勝された、本多灯（ほんだともる）選手も同じスポーツクラブに通われてたんですね。

2023年２月以降は更なる飛躍を求めて、所属先をイトマン東京に変更されています。

2022年世界ジュニア水泳選手権での結果がこちら
女子100mバタフライで優勝。
女子400mで優勝。

「努力を増やして目標を現実にする、そういう力を出せるように頑張っています。」と言われてましたが、結果として現れてきてます。

平井瑞希水泳選手の身長は？

平井瑞希水泳選手の身長は170cm。

池江璃花子選手も170cmと二人は同じ身長なんですね。

水泳選手は身長が高いほうが有利と言われる部分もあるようで、身長が高いと必然的に手足も長いと考えられ、手足の長さやサイズは「推進力」に大きな影響を与えるからのようです。

平井瑞希水泳選手は12歳で日本選手権水泳参加をされたときに、父親の太郎さんからこんなメッセージをもらってました。

今大会最年少出場！
12歳。50Mバタフライ。
お父さんからのメッセージ
「今日は初めての日本選手権です。
もうすぐレースですが、スキンストレッチで身体のコンディションはバッチシです！
スキンストレッチのお陰で、身長を伸ばすことに必要な疲労除去に大きく貢献しています。成長痛も全くないです。
12月からずっと0.9cm/月伸びているんですよ。
レースではバタフライに必要な肩を上げることや、足首を伸ばすことに成功していて、進むストリームラインにつながっています。
スキンストレッチに感謝です。」
引用元：https://www.facebook.com/skinstretch/videos/

スキンストレッチが高身長にも繋がってるということでしょうね？