丹羽哲士(チェーンソーアーティスト)プロフィールに結婚は？作品の販売や値段は？

人物

2023.03.252023.03.26

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こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

丹羽哲士(チェーンソーアーティスト)さんが『プレバト!!』3月30日（木）19:00〜22:00にて、丸太アート講師として出演されます。

1本の丸太から様々なものを作られるようですが、昆虫や爬虫類から哺乳類や恐竜など大きさも色々のようですね。

チェーンソーだけで細かいところまで、実物と同じように表現されてるのには驚いてしまいます。

チェーンソーコンテストで2度の優勝、最終的な目標は世界チャンピオンだそうです。

今回は丹羽哲士さんの気になる

・プロフィール

・結婚

・作品の販売や値段は？

等について調べてみました。

丹羽哲士(チェーンソーアーティスト)さんプロフィール

出典元：https://www.instagram.com/p/CR5_-qoMQBB/

名前	丹羽哲士（にわさとし）
生年月日	1993年　30歳？（誕生月不明）
出身地	岐阜県関市
高校	岐阜県立加茂農林高校
会社	シダーズ合同会社

丹羽哲士さん経歴

丹羽哲士さんは市内にある木材加工の工場で働きながら、仕事の合間を縫って練習や大会などへ参加されてきました。

丹羽哲士さんがチェーンソウアートを始めたのは2013年。

「何か人とは違う趣味を持ちたい」と思い、昔テレビで見たチェーンソーアートを思い出したのがきっかけだそうです。

一度もチェーンソーを扱った経験などなかったそうですが、一台購入し動画を見ながら練習。

2015年「日本チェーンソーアート協議大会 in 東栄」に一般参加し、恐竜の下半身だけが骨になってる独創的な作品で注目を集めました。

2016年カナダでの世界大会へ初出場。

いろんな国から集まった人たちとの交流、丸太の大きさや木の種類など全てが日本とは違うのを体験し、帰国後はよりいっそう練習にのめり込むことに。

2018年「日本チェーンソーアート協議大会 in 東栄」でついにチャンピオンに！

当時25歳、同大会最年少記録を更新。

2019年「日本チェーンソーアート協議大会 in 東栄」2連覇達成！

2019年12月、大会で知り合ったアメリカ人に誘われ、カリフォルニア州で約10日間の彫刻修行を行う。

2020年4月同じ工場で働く杉山宣三さんと二人でシダーズ合同会社設立。

現在プロのチェーンソーアーテイストとして独立し、幅広く活動されています。

・作品の販売

・イベント出演

・地元企業のキャラクターロゴ制作

・看板などの注文制作

・恐竜や動物など様々な作品をネット販売

丹羽哲士さんが日々の制作で意識されてるのは、ストーリー性とインパクトのあるテーマやポーズ、細かな仕上げにもこだわりながら躍動感や生命感あふれる作品に仕上げること。

どの作品も凄いですね。

出典元：https://www.instagram.com/p/B_pZNlWAf_u/

丹羽哲士さんの地元愛は強く、チェーンソーアーティストとしての活動のほかに、地元にある豊富な木材の新しい活用法を確立したいという強い思い。

1本の木を作品にすることで、そこに大きな付加価値が生まれ、材料を提供してくれてる地元の皆さんにその利益の一部を還元することで地元林業の活性化に貢献していきたいと。

チェーンソーの世界チャンピオンを目指しながら、愛する地元・岐阜県関市を少しでも明るく元気なまちにすることが目標だそうです。

丹羽哲士さんのサイト紹介

・YouTube：https://www.youtube.com/channel/UC6M618uzb9ZiI0QC1U8v72g
・インスタグラム：https://www.instagram.com/horitetsu.s/igshid=82hk586r0ss9
・Twitter：https://mobile.twitter.com/horitetsu1c
・ホームページ：https://www.horitetsu.biz/