小嶋道弘(コジマ技研)の学歴や経歴、家族と年収について調べてみた

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

自動串刺し機の開発で職人技を再現し、世界のパイオニアとなったコジマ技研ですが従業員はたったの13人だそうですね。

焼鳥の串刺機に始まり、串揚げ・おでん、うなぎ用串刺機そして、海外でも焼鳥は人気なのに加え、東南アジアのサテ、スペインのピンチョス、中東のシシカバブなど、、、

世界中に串刺し文化があるということから、コジマ技研の成長はまだまだ続きそうです。

そんなコジマ技研の社長、小嶋道弘さんがカンブリア宮殿10月20日(木)23:06〜23:55へ出演されます。

そこで今回はコジマ技研社長の小嶋道弘さんの気になる

・学歴

・経歴

・家族

・年収

などについて調べてみました。

小嶋道弘(コジマ技研)社長の学歴

小嶋道弘(小嶋技研工業)社長の学歴を調べてみましたが、詳しい情報は見当たりませんでした。

会長で父親の小嶋実さんは、日本大学の工学部を卒業されてるようなのでもしかすると、息子で社長の小嶋道弘さんも同じ日本大学の工学部卒かもしれないです。

小嶋道弘(コジマ技研)社長の経歴

小嶋道弘(コジマ技研)社長は1965年生まれで、今年57歳になられます。

コジマ技研では、主に海外への販路拡大に注力されてきたようです。

インターネットの普及にともない、ホームページを作成されたことで、海外からの受注が増えたといわれています。

今ではYouTubeにアップした動画を見て連絡をくれる方も多いんだとか。

現在、日本国内でのシェアは9割を超え、串刺機ではほぼ独占企業といっていいほどのコジマ技研。

現状に満足せず、常に新しいものを生み出していきたいと考えてるそうです。

現在考えているのが、食材をトレーに置く手間を減らすワンランク上の串刺し機で、コストを維明抑えて作るか実験の日々だそうです。

串刺し機の開発は焼鳥屋の店主の一言から

コジマ技研は神奈川県に本社を置き、1981年創業。

焼鳥の串さし機開発のきっかけは、いつも通ってた焼鳥屋の店主に言われた言葉だったそうです。

「焼鳥は仕込みが大変なんだ。あなたも機械屋なら、自動で串刺しができる機械をつくってみな。機械ができたら、これまでの飲み代のツケをなかったことにする」

その言葉に奮起した会長の小島實さんは、肉屋や焼鳥屋で働かせてもらい、肉の捌き方や串に刺す方法、その難し さ、コツなどを実体験として学んだといいます。

そして串を肉に刺す時は、布を針と糸で縫うように串を微妙に上下させながら刺していることを知ったそうです。

そうすることで、肉が串からズレ落ちることなく、焼いても肉と肉が離れず、また食べる時にはすっと抜ける食べやすい焼鳥ができあがるということ。

次にまっすぐな竹串を運針(うんしん)のように上下に動かすために、受ける肉のほうを波形のトレーに入れ、上から押さえながら串を刺すという方法を思いついたそうです。

トレーの形状を変えることで、波の上下幅を変えることも可能で、正肉、ねぎま、砂肝、つくねなど、それぞれに対応するトレーをつくっておけば、同じ機械で様々な肉に対応することも可能。

数年間の開発期間を経て串刺機が完成。

ですが、1977年当時は20社ほどの串刺機がすでに出回ってたそうですが、どれも串刺機は使い物にならないものだと相手にされなかったそうです。

「弊社の串刺機は他社のとは違う」と営業を続け、なんとか実物を見てもらい、「これなら使えるね」と言ってもらえるまで地道な活動をおこなってたそうです。

その結果、1981年には専業メーカーとして創業、次第に販売数も増加していったそうです。

児嶋實会長の地道な努力と、お客様の声に真摯に向き合うことを行ってきたことがコジマ技研が発展してきた理由だそうです。

2020年11月15日コジマ技研工業の会長、小嶋實氏が亡くなられたそうで(87歳であった)ご冥福をお祈りいたします。

小嶋道弘(コジマ技研工業)社長家族

小嶋弘道(コジマ技研)社長の家族について、公表されてないようで詳しい情報が見当たりませんでした。

カンブリア宮殿出演の際に、何か情報をえられるようなら追記していきたいと思います。

出木場久征の年収は?退職や病気って何?出身高校や家族(妻・子供)について

小嶋道弘(コジマ技研工業)社長年収

小嶋弘道(コジマ技研)社長の年収を調べてみましたが、詳しい情報が見当たりませんでした。

なので、中小企業社長の年収ということで調べてみました。

コジマ技研は資本金13百万で従業員13人の会社です。

資本金2,000万円未満の役員の給与(年収)は平均582万4,000円という記事があったので、小嶋弘道社長の年収もそれぐらいなのかな?と想像します。

コロナ前の年間売上高は2.6億円(10年前の1.4倍)で、国内シェアは9割を越えるというコジマ技研。

世界30カ国以上に機械を納品し「串刺機のコジマ技研」というブランドは広く世界に伝わっているといいます。

これからも串刺機の注文は増えていくだろうし、社長の年収も上向きにかわっていくのは間違いないのではないでしょうか。

コジマ技研概要

社名:コジマ技研工業株式会社
会長:小嶋 實
代表者:代表取締役 小嶋 道弘
創業:昭和56年5月(1981年5月)
設立:コジマ技研工業株式会社 昭和60年4月(1985年4月)
所在地:神奈川県相模原市中央区中央5-3-14
コジマ技研工業:TEL.042-755-7300 FAX.042-755-7335
ホームページ:http://www.kojimagiken.co.jp
メールアドレス:info@kojimagiken.co.jp
本社工場:ショールーム神奈川県相模原市中央区中央5-3-14
資本金:1300万円
従業員:12人
事業内容:万能自動串刺機および自動供給取出装置等周辺機器の開発・設計・製作・販売、竹串等関連資材販売

人物
シェアする
okiemeumi88をフォローする



KIKO'S BLOG

コメント

タイトルとURLをコピーしました