こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
「ブレイキンの頂点へ BC One World Final」2月11日(日)00:30〜01:29放送では、
パリオリンピック出場を目指すRIKOさんが出場。
現在16歳の高校2年生、ブレイキンのオリンピック強化選手でもあり国内ランキングは
3位、パリオリンピック日本代表の2枠入りを目指しています。
今回はRIKOさんの気になる
・名前の読み方や出身は?
・高校
・ブレイキン成績
等について調べてみました。
目次
RIKO(津波古梨心)さん名前の読み方に出身は?
ダンサー名・RIKOこと津波古梨心さんの名前の読み方は、つはこりこと読みます。
沖縄県嘉手納町出身で、2007年3月28日生まれの16歳。
津波古姓は、沖縄県島尻郡与那原町(よなばるちょう)、南城市玉城(なんじょうしたまぐすく)、今帰仁村(なきじんそん)に多くみられる苗字だそうです。
RIKO(津波古梨心)さん高校は?
RIKO(津波古梨心)さんは現在、沖縄県立読谷高校の2年生。
偏差値は47。
ダンスをされてるので活発な性格なのかな?と思いましたが、意外とおとなしい性格のようで、学校でも全く人前に出るタイプではないそうですよ。
普段の感じを自身で表現されると、「ほわ~んって感じ。あまりキビキビっていうよりは、優しい感じですかね」と。
学校の先生も、「踊ってる姿を学校でも見た事ないそうで、なので新聞記事とかのギャップがすごくて」と話されてました。
世界大会で優勝経験を持つRIKOさん、ダンスだけではなく学校の成績も優秀なんだそうです。
AMI(ブレイキン)高校・大学に所属は?趣味の編み物はプロ並み?
RIKO(世界対赤井)さんブレイキン成績
RIKO(津波古梨心)さんは、急上昇中のブレイキン選手。
これまでの成績は
2021年8月29日 Dream Challenge KIDS CHAMPIONSHIPS 中学生女子の部 優勝
2020年 JDSF Breakin 第二回全日本ブレイク選手権 ユース女子部門 準優勝
2021年 JDSF Breakin 第三回全日本ブレイク選手権 ユース女子部門優勝
2022年世界選手権4位入賞。
2023年6月カナダモントリオール世界大会優勝。
2023年6月スペインマドリード世界大会優勝。
2023年7月ブレイキン アジア選手権(中国杭州)8位
2023年12月国際大会香港、ワールドシリーズ優勝。
RIKO選手の強みは、動きのスピード感とキレと、あと最後のフリーズは負けない、負けてないところだと言われてます。
2023年は世界大会3連覇と自信と実績を築いてきたRIKO選手。
日本ランク4位の現在、2024年6月までにOLYMPIC QUALIFIER SERIES EVENT(OQS)10以上の大会が待っています。
これからさらに多くのポイントを稼ぎ、日本代表になられることを期待したいですね。
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