こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
津和敏夫さんは映画バック・トゥ・ザ・フューチャーで使用されたタイムマシーンデロリアンの本物そっくりのレプリカを作り、車検にも合格された方です。
普通の方は映画の中だけの車ということで、本気で改造は考えないですよね？
内装を楽しむ人はいるはずですが、、、、
よっぽどデロリアンを愛してるんでしょうね。
そして世界中のデロリアンファンからの応援もあったおかげで 実物以上に素晴らしいデロリアンを完成！
そんな津和敏夫さんが、『激レアさを連れてきた』2022年11月14日(月) よる11時20分放送に出演。
今回は津和敏夫さんの気になる
・職業
・デロリアン購入費用
・改造費用
・車検合格された凄い人
などについて調べてみました。
目次
津和敏夫さんの職業は？
津和敏夫さんは兵庫県神戸市東灘区在住。
職業は自営業ということで紹介され、詳しい情報は見当たりませんでした。
夫婦で一緒に営まれてるのかも知れないですね？
お子さんは息子さんおひとりのようです。
津和敏夫さんがデロリアンにはまった理由
出典元：https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202209/p3_0015667031.shtml
津和敏夫さんは子供のころに映画バック・トゥ・ザ・フューチャーを見て面白いなとは思ってたそうですが、まさか自分がここまではまってしまうとは想像もしてなかったようです。
きっかけは、自身が中学性の頃に作ったタイムマシンのプラモデルを当時3歳だった息子さんにあげると喜び熱中してくれたことだったようです。
息子さんの影響で始めた『デアゴスティーニ』のデロリアンのプラモデルを一緒に作り始めて、いろいろ詳しくなっていったんだそうです。
そんななか、デアゴスティーニのコミュニティで世界中の人々がデロリアンを楽しそうに改造しているのを見て、面白そうだなと思い改造のためもう1セット購入。
費用が20万程することにためらったそうですが、妻の一言「『愛が試されるんじゃない？』で決心。
プラモデルでのデロリアンをSNSへで披露すると、海外のコミュニティーで絶賛されることに。
それから、パーツが欲しいと言う友人に作ってあげたりもされてたそうです。
なので、実車を入手する以前からデアゴスティーニの分冊百科『週刊バックトゥザフューチャー デロリアン』（2017年1月発売）で世界的にその名を知られている方でした。
後に実車の改造時に『彼は信用できる』と、世界中のファンが協力してくれることになったようです。
これも津和敏夫さんのお人柄ですね。
津和敏夫さんデロリアン購入費用は？
津和敏夫さんはデロリアンを590万で購入されています。
ちなみに中古車カーサイトでは、デロリアン タイムマシン1985モデルが960万円で売られてるようです。（税別・納車諸費用込）参考：https://carme.jp/carinspection/articles/2759
津和敏夫さん、即決で購入されてますが、お得に購入できたってことでしょうか？
というのも、岐阜県の中古車店にデロリオンが販売されてると知り、温泉旅行がてら家族で見に行こうと出かけてるのですから。
中古車店のオーナーから、展示場所が減っていくことを知らされ『この車（デロリアン）だけは何とかはき出したい』言われたそうです。
そこで津和敏夫さん、『一目ぼれなんですが、買います！』と返事されたんですね。
驚きですよね、そばにいた奥様はどんな気持ちだったんだろう？と思っちゃいましたが、お子さんはきっと喜んでたんだろうなと想像してしまいました。
その日は自分の車を下取りに出す形で、温泉に行くこともなくその日のうちに電車で家に帰ってきたそうですよ。
津和敏夫さんデロリアン改造費用は？
出典元：https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202209/p2_0015667340.shtml
津和敏夫さんがデロリアンの改造費用にかけた値段は、本人曰くどんぶり勘定で話されてました。
内装のパーツは送料などを含めて100万円ちょっとで、業者さんは一切使ってないということです。
約300のパーツを世界中の仲間の協力を得ながら一つ一つ入手され
外装も仲間たちに手伝ってもらい仕上げてるので、180万。
なのでトータル280万の改造費用なります。
バック・トゥ・ザ・フューチャーで使用されたタイムマシーンデロリアンの購入から改造費の合計870万ということになりますね。
津和敏夫さんはデロリアンを車検合格された凄い人
出典元：https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202209/p2_0015667340.shtml
津和敏夫さん、デロリアンの車検を通すために2年半間運輸支局へ通われたといいます。
初めのうちは「こいつなんやねん」と言われてたのが、何度も通ううちに「また君か」へ変わっていったといいます。
通常の作業をなるべく邪魔しないように、休憩時間などに行き相談に乗ってもらっていたという気遣いもされてたようです。
また、ミニカーを持参し、こんなパーツをここにつけたいなどと膨大な資料や写真を見せて相談もされてたといいます。
車検合格のために気をつかったのが、『主に外側の寸法』後部の『フラックスバンド』や『排気口の調整」だったそうです。
担当検査官からは「目立つ車だからきっちりやっておかないとね」「いろいろ文句言われないように頑張ってやっていきましょう」など、励ましてもらってたようです。
2年半という歳月をかけ厳しい日本の保安基準にも適合され、車検合格されたのは本当に凄いの一言ですね。
日本には現在200名以上のデロリアンオーナーが存在するそうです。
津和敏夫さんが保安基準を満たし公道を走れるデロリアンを完成させたことを、同じ日本人として誇らしく思われてるかたは多いことでしょう。
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