こんにちは、KIKOです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
ピン芸人の吉住(芸人)さんが2年連続で、R-1グランプリ決勝へ進出されます。
2020年には「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝、コンビやトリオと戦い勝ちぬいていきました。
今回のR-1グランプリではピンネタで勝ちたいと意気込みを語ってますね。
演技力抜群でネタの構成には定評があり、先輩芸人からも絶賛されています。
また、かわいいとの声も多い中、彼氏がいないと言われてますが、ホントはいる?などと気になる方も多いようです。
そこで今回は吉住さんの気になる
・ネタ作りの方法は?
・どんな性格?
・現在恋愛中?彼氏できた?
などと題して調べてみました。
目次
吉住(芸人)さんネタ作りの方法は?
吉住(芸人)さんのネタ作りの方法は、基本的にはなんとなく気になる単語を書きだしていき、それを広げながら設定を考えると言った感じで作ってるそうです。
また、よく音楽を聴きながらも考えたりするそうですが、森山直太朗さんの曲を聞いてた時に突然ネタのアイディアが下りてきて「すごくドラマチックなネタ」が出来たこともあると言います。
それが「たっちゃん」というネタです。(※人型に切り抜いた段ボールを彼氏だと言い張る娘と家族の話)
一応名前もあるそうで本名は「なかはらたつや」というそうですよ。
吉住さんの発想やネタ作りが面白く、段ボールで架空の彼氏を作りイチゃつくネタも良く考えてますよね。
中島みゆきさんも好きだと言う吉住さん、でもネタ作りにはむかないんだそうです。
それは、全部暗いネタになっちゃうからなんですって(笑)
また、『THE W』でやった『女審判』のネタも、小学生の頃ソフトバンクホークスが好きでファンクラブに入ってたことがネタに繋がったと言います。
ノートに何度も書かれてた審判の文字、当時よっぽど気になってたんだろうな!と思いながらあれこれ想像を膨らませ考えてたらできたネタなんだそうです。
小学生当時、単語ノートをつけてて、色々気になる単語などを書き留めてたと言うから、すでにそこから芸人への道が始まっていたのかもしれませんよね?
現在もネタ帳といって気になることを書き留めてると言います。
新ネタライブとか単独ライブが近くなると読み返したり、何も種がないなぁってときに振り返り見てるんだそうです。
やはり発想が面白いです、デートに野球の審判の恰好で現れるなんて普通じゃあり得ないですよね!!
こちらも吉住さんの着眼点と展開の仕方に凄い!と思ってしまうコントネタです。
吉住(芸人)さんプロフィール
名前吉住 | よしずみ(本名:吉住暢子・よしずみのぶこ) |
生年月日 | 1989年11月12日32歳(2022年2月現在) |
出身地 | 福岡県北九州市若松区 |
最終学歴 | 熊本県立大学環境共生学部卒 |
出身 | スクールJCA 22,23期 |
芸風 | 一人コント |
事務所 | プロダクション人力舎 |
活動開始 | 2015年 |
影響 | 東京03・おぎやぎ・ラバーガール |
吉住(芸人)さんの性格は?
吉住(芸人)さんは子供の頃から人見知りな性格だったそうで、学生時代もみんなでワイワイするよなことは苦手だったようです。
活発で明るい子ではなかったようですね。
そんな吉住さんが高校卒業後の進路を「お笑いの養成所に行きたい」と両親に伝えると、
「そういうタイプじゃないでしょ」と反対され大学進学されたといいます。
でも、ご両親はさぞ驚かれたことでしょうね。
お笑いをされる人のイメージって、やはりクラスでも目立つ子で明るいイメージがあるんですよね。
両親の思いを尊重し進学されましたが、学生時代はバイトに明け暮れる毎日。
養成所代や上京費用など、もろもろのお金を貯めるために頑張ってたようで、目標に向かって頑張る芯の強い性格でもあるようです。
それを裏付けるように人力舎の養成所で1年頑張った後、事務所に所属できなかったことで、さらにもう一年養成所で頑張られているんですね。
後には引けないというような気持ちもあったかもしれませんが、簡単には諦めないと言う芯の強さを感じてしまいます。
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吉住(芸人)さん、現在恋愛中?彼氏できた?
現在32際の吉住(芸人)さん、そんなに人を好きになるタイプではないので、当たって砕けたことすらなく、もちろん彼氏ができたこともないと言います。
また、バイト、ネタ作り等売れるまで毎日が必死で、恋愛に目を向ける心の余裕がなかったのも彼氏が出来ない理由のひとつだったようで、、、
そんな吉住さんが恋愛に目を向け始めたのが2020年女芸人No.1決定戦 THE Wで優勝後したあとから。
やはり心に余裕が出来ると仕事以外にも目が向くようになるんですね。
と言うことで現在、吉住さん恋愛中?と思いきや特別な人はまだあらわれてないと言います。
過去に友達の紹介で会った男性に恋をしたことがあると言う吉住さん。
その時は彼の何気ない仕草に惹かれ、彼のことが頭から離れず目が覚めている間は一日中考えていて、眠りにつく時はどうか彼が夢に出てきてくれますようにと願いながらまぶたを閉じると言う幸せな時期を過ごしてたそうです。
結局お付き合いに発展しなかったのは、仕事、芸人としてネタ作りを考えた時に何もネタが思いつかなかったからなんだそうです。
吉住さんのネタ設定って、段ボールの彼氏をつくる女子高生や放課後高校生のフリをして男子高校生と野球をする30歳の女、当たり屋で生計を立てているお母さんといったネタを得意としてるのであまり楽しい気落ちでは考えるものではないと。
心がウキウキして楽しいい恋愛をしていると怖くなる、恋愛と彼氏を天秤にかけて結局仕事を取る事にしたそうです。
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