フライフィッシングのエキスパートとし渋谷直人さんが情熱大陸6/6日23:00〜23:30放送に出演されます。
小学生の頃から釣りが好きで、釣りがメインの生活をしたくて自営行である家業を継ぐことにしたと言う渋谷直人さん。
その念願叶い今では、5月半ばから9月いっぱいは釣りの仕事に専念されてるそうです。
そこで今回は「渋谷直人渓流魚釣り名人の仕事は漆塗り職人!年齢や結婚について」【情熱大陸】書いてみます。
目次
渋谷直人さんは渓流魚釣りの名人
出典元:http://www.katokebari.com
渋谷直人さんは渓流魚、ヤマメやイワナなど百発百中で釣り上げるほどの名人です。
水面に見える魚を確実に釣ることができるのも、奥羽山脈の沢と渓でヤマメやイワナを釣る技術を磨いてきたからなんですね。
渋谷直人さんお手製のフライ(毛針)を使い、狙ったイワナやヤマメを百発百中で釣り上げることができると言うから凄いですよね。
出典元:https://www.masuyume.com
フライフィッシングは、フライラインをムチのように操る優雅なイメージで捉えている人も多いようですが、渋谷直人さんのスタイルは、「優雅」以上に「鋭さ」が勝るとも言われてるんですね。
フライフィッシングって、小昆虫などの疑似餌で魚を釣る方法なんですね。
釣りと言えば海釣りをすぐ思い浮かべ、餌も生き餌が当たり前と思ってましたが色々あるんですね(;゚Д゚)
因みにこちら、名人渋谷直人さんが自分で設定した目標を目指すドキュメント企画になってます。
釣り好きが高じてプライベートブランドを開発。
池谷直人さんのプライベートブランド川連ロッドは、ハンドプレーニングによるバンブーブランクに、家業の伝統工芸である漆塗りを融合させたフライロッド。
一本の竹を裂き、それを正三角形に6本削って張り合わせて作る釣竿に塗られた漆は、乾燥させるときにも環境を汚染しないとのこよ。
自然を大切にするフライフィッシャーにピッタリではと言われています。
出典元:http://kawatsura.com
池谷直人さんが釣り業をする時期
5月半ばから9月いっぱいは釣りの仕事に専念されてるそうです。
秋田を中心とした東北の川で、魚を釣らせるガイド業に精を出し、竿は持たず、ひたすらゲストに細かくアドバイスをして釣らせることに集中。
他人の身体を借りて釣りをするような感覚で、自分で釣るのとは違った楽しみがあるんだそうです。
渋谷直人さんの仕事は川連漆器の塗師
渋谷直人さんは高校卒業と同時に、家業の川連漆器の塗師として習得が始まります。
主に家具への塗りが本業だそうですが、34歳のときにその時代では最年少での伝統工芸師資格を得て、花塗りだけではなく呂色にも塗りの幅を広げ、あらゆるものに漆を塗れるような技術を習得されています。
塗師の作業には自分の銘を入れた作品は作りにくく、独創性などを求めて悩んでいた時に竹竿を作る事になり、この仕事を選んだのは運命だと感じたんだそうです。
名前 | 渋谷直人 |
生年月日 | 1971年8月11日 49歳(2021年6月現在) |
住所 | 秋田県湯沢市川連町高掵下33-1 |
渋谷漆工房 0183-42-2644 携帯電話 090-7327-7221 |
0183-42-2644
090-7327-7221 |
web | http://kawatsura.com/profile.html |
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渋谷直人さんの妻や子供は?
渋谷直人さん、結婚をされてて現在、両親・妻・長男とともに暮らされています。
奥様やお子さんの情報等、一般の方なので情報がありませんでした。
フライフィッシャーと言えば、渋谷直人と言うくらい有名なご主人。
奥様や息子さんには自慢の夫であり父親なんでしょうね。
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